大根はちみつ | 奇言雑言

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TUGUの脳内再生中のあれやこれや。

 

 

というあれで。

 

 

TUGUさんは、子供のころから扁桃腺が弱くて。

大人になった今も、ちょっと抵抗力が落ちると

扁桃腺を腫らし、熱発します。

 

なので、関東特有の冬場の乾燥が大敵で。

 

ちょっとおかしいなと思ったら早めに

大根とはちみつを買ってきて

「大根はちみつ」を仕込んでおくのです。

 

大根は水分がたくさん出て欲しいから

千切りにするんですけど。

千切りにしなくても。

スライサーでシャカシャカとスライスしても大丈夫です。

おろし金で大根おろし、、、、は

飲むときに、大根が気にならなければいいですが。

 

水分が抜けて、はちみつにまみれた大根は

正直、そんなにおいしいものではないので

お勧めはしませんが、それでも「大根はちみつ」は作れます。

 

お好みのものを作って

乾燥対策にご活用ください。

 

分量はご飯茶碗に軽く一杯分ぐらいの量の

大根の千切りがあれば一人で3~4日分です。

大根が5cmぐらいあれば作れます。

 

それ以上にたくさん作りたい場合は

はちみつもそれに比例してご用意ください。

作って1週間ぐらいで飲みきるようにしてください。

 

1回に飲む量は少量ですが

「おいしいからもっとのみたい。」という人は

お好みでどうぞ。

お薬じゃないから、好きなときに好きなだけお楽しみください。

 

大根には、ビタミンCが入っていて

はちみつからはいろんな栄養が採れる

なので、

風邪対策にオススメです。

 

ですが、大根に含まれているビタミンCは熱に弱いので

電子レンジを使って時短する方法がネットなどにあるんですけど

個人的に、やりません。せっかくの栄養素が摂取できないって言うこともありますが。

一回、やったことがあって、その時に

冷蔵庫でジワジワと大根から水分が出てくるものと比べると

味や風味が違うものが出来てしまって違和感がすごかったんです、、、。(^^;)

 

また、お湯や水で薄めて飲む方法も

個人的にはあまり好きじゃないです。

 

なんていうか、、、、効きが弱い気がするのですよ

気のせいかもしれないんですけどね。

 

じっくり、大根から抽出された水分がはちみつと混ざって出来た

冷えひえの「大根はちみつ」を飲むと。

ちょっと炎症が起きていて熱を持った感じになった喉に

ジュワ~ッと浸みて心地いいのです、、、、。

 

大根はちみつを仕込むと

一気に冬がやってくる感じも好きです。

 

風邪を引くのは嫌だし。

寒いのも苦手だけど。

 

冬って、台所で作る夕飯の献立もじっくり、時間をかけて

暖かいものを作ることが多いし。

 

忙しくなるけど、要所要所で丁寧に生きる感じが、好きです。

 

まだまだ、世の中的には

感染症対策が必須で。

 

思ったとおりに物事が進まないことも

たくさんあって。

 

いつまでこんなことが続くのかな。とか

思いますけども。

 

これはこれとして、また

新しいことをやっていけたらなぁって思いますね。

 

今までのことも継続しながらね。

 

11月が終わります。

 

明日から12月。

 

12月は、あっという間に終わっちゃうから

今年のうちにやっておかなくちゃいけないことを

がんばって片付けよう。

 

ではではまた。

バイバイばいばい。