ご無沙汰しております。
 
家では寝たり起きたりしつつ、ちょこちょこと新しいことに挑戦しております。
 
体温はようやく35.5℃になり、時々35.8℃にもなるように(^_^)
 
そのためか疲れやすさも少しずつ和らいでいます。
 
相変わらず施設に入った父からは、あれ送れ、これしてくれと催促があり、手続きは終えたものの細かい訂正や変更などがケアマネさんや看護師さんから飛び込んできます。
 
父の葬儀をして死後の始末がすべて終わるまで、私が休まる日はこないんだろうなと諦めています。
 
そして、なぜか我が家のウサギは一月末から新しい遊びを始め、飼い主が疲れることに(^_^;
 
うささんにもよりますが、ボールで遊ぶ子がいます。
 
ましろちゃんもボールは好きな方。
 
普通は一人で遊ぶものです。
 
動画をブログであげるのは初めてなので、ちゃんとできるかどうか不安ですが。
 
こちらは、「うさぎとして正しいボールでの遊び方」



  そして、こちらは「うさぎとしていかがなものか!」な、ましろ流ボール遊び(^_^;)



ちなみにカーペットの茶色いしみは、ましろちゃんが毎日さしていた目薬のシミで、決してましろちゃんが粗相した痕ではございません。
 
ましろちゃんの名誉のために(^_^)
 
この動画はごく一部を切り取っただけでして、飼い主にボールを転がさせて追いかけ、また転がさせて追いかけと、延々と遊びます。
 
別バージョンとしては、飼い主がボールを持って離れて、ましろちゃんのそばへ転がし、ましろちゃんがお鼻や首でキャッチし、飼い主に取りに来させて、また自分の方へ転がさせてキャッチするという、一方的キャッチボールも(^_^;
 
決してウサギの方から投げ返すという技はございません。
 
私が仕込んだわけではなく、ボールの横にちんまり座ってなんとなく「投げて~」と言っているような気がして転がしたところ、まあダッシュで追いかける追いかける。
 
繰り返しますが、普通はうさぎはこんなことしません(^_^;
 
ちなみに昨年1月は、ジャンプではなく手足をかけてクライミングをしてくれました(^_^;
 
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猫じゃないので無理ですから、すぐ落ちます。
 
そして、うさぎはとても骨が軽い動物なので、骨折リスクが大きく、飼い主は血の気が引く思いです。
 
はい、今も時折クライミングにチャレンジし、飼い主は急いでお尻を支えて落下を受け止めています(^_^;
 
 
ボール投げは、飼い主がしんどいのです。
 
でも、楽しそうに遊んでいるのを見ると、つきあわないわけにはいかず、ついついしてしまいます。
 
普通であること、平凡であることが何よりも尊いと思っている飼い主と、獣医さんもベテランさんも「初めて見た」と驚くことを楽しそうにやらかす白兎。
 
地道に生きましょうよ、ましろちゃん。
 
まだ2月ですが、来年の1月にはまた何かやらかすんじゃないかと、すでにおののいている飼い主でございます。
 
もう少し年をとったら、おとなしくなるのかしら(^_^;
 
白兎の神様、どうして普通の白兎を送ってくださらなかったのですか(T_T)
 
 

 

 

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