朝暗いうちから起きて新幹線・在来線を乗り継ぎ、外宮を回ってすでに疲労気味の中での内宮詣で。
宇治橋は写真で見ると「おお~、すごい!」と思いますが、実際に渡ると全貌が見えないので「広い橋だな~」くらいの感じでした(^_^;
内宮に入り、あちこちに手入れの行き届いた植木やら自然の木々やらが共存している広い境内を延々と歩いて、正宮を目指します。
途中で、昔は手水舎(てみずしゃ)だった五十鈴川御手洗(いすずがわみたらし)へ寄りました。
五十鈴川の川縁に今も出ることができるのです。
とにかく「こんなにきれいな川があるの!」と驚くほど澄んだ美しい流れ。
あのきれいさや静謐な雰囲気を写真に撮りきれないのが残念ですが、せめて気分だけでもお伝えできたらなと<(_ _)>
周囲には大勢の人がいるのですが、うまく避けて撮れました(^_^)
川の流れに感動して、いざ、お参りです!
こちらが天照大御神の和魂(にぎみたま)を祭る正宮(しょうぐう)。
この後、同じ天照大御神の荒魂を祭る別宮(べつぐう)、荒祭宮(あらまつりのみや)にお参りしました。
外宮でも豊受大御神(とようけのおおみかみ)も和魂と荒魂(あらみたま)に分けてお祭りしていましたから、本当に古い信仰の形がそのまま受け継がれていますね。
ちなみに和魂と荒魂については長くなるので、他記事でまとめましょう(^_^)
こちらはさらに先にある御稲御倉(みしねのみくら)の一つ。
正宮は階段下でしか写真が撮れないので、「こういう建物ですよ」ということでご参考までに。
正宮でお参りできた御礼を申し上げ、「なぜ呼ばれたのでしょう?」と伺いましたが、お返事は無く(^_^;
その後、荒祭宮で今後の願いを申し上げ、また呼ばれた理由をお尋ねしたのですが、やっぱり無回答(^_^;
「気の迷いにすぎなかったのかしら~」と思いつつ、別宮の風日祈宮(かざひのみのみや)へ向かう途中に、ふいっと頭に浮かんだことが!
「まさか、これを教えたくて呼ばれたの!」
あわあわしつつも、まずお参りへ。
こちらは風雨の災害から守ってくださる神様なので、これ以上台風被害が出ないように熱心にお祈りしてきました<(_ _)>
その後、火除橋(ひよけばし)を渡って、お水のサービスや自販機もある休憩所・参集殿(さんしゅうでん)へ向かいました。
この頃には、もうくたくた。
それでもひたすら歩いているうちに、さっき頭をよぎったことが確信に変わりました。
思わず「ありがとうございます」と声に出して言ってしまいました(^_^;
リアルでカフェか喫茶店かメールで話すには問題ないのですが、誰が見ているかわからないブログでは書けない内容。
私の資質というか志向性というか、それに関することでした。
「××に対するおまえの違和感や嫌悪感はそのまま大事にして、無理に迎合しないように」という戒めでした。
なぜ、「早く来なさい」と呼ばれたのかも納得。
本格的に活動を始める前に知っておいた方がいい内容でしたから。
しかも、どうして出雲大社や大國霊神社に呼ばれなかったのかもわかりました。
すでに出雲大社と大國霊神社で忠告されていたのに、私が気づいていなかったから(^_^;
3月に出雲大社へ詣でた時、ブログでは書けなかったのですが「はあ~、何それ?」と疑問や嫌悪感を抱くような出来事があったのです。
思えば、それは私に対する大国主命からの大切な教えでした。
ところが、その後で暴風雨の中を歴博に行って展示物を見、総ガラス張りのカフェで荒れ狂う山を見ながらおいしい島根牛のカレーを食べ、参道へ移動しぜんざい屋さんで隣の女の子が語る衝撃の因幡の白兎の話を聞きなどしているうちに、だんだん思い出の一つに(^_^;
東京へ戻った後、用事で北海道へ行きまして、札幌で中高時代の友人に会いました。
彼女とは、今年から犬の取り持つご縁で交流が復活したのですが、会ったときにウサギ神シリーズの感想と共にあることを訊かれたのです。
そのときも、「そうか~、そう言われてみればそうかしら~」くらいにしか思わず(^_^;
でも、これも今思えば、友人を通して大事なメッセージを繰り返されていたのです。
そして、つい最近、突然の工事で家を一日空けることになり、府中へ。
この時も、めったにない「電車の乗り間違え」をしたことで、「今日は図書館にだけ行くつもりだったけど、やっぱりお参りしていこう」と大國霊神社へ脚を伸ばし、ふっとこれまでに出雲大社、友人の言葉で示された事をまた思い浮かべたんですよ。
それなのに、境内ではお祭りの最中でしたから楽しんでしまい、さらに府中中央図書館へ行ってロータスガーデンでたっぷりと食べ、図書館内で本を読みあさり、神社で頭に浮かんだことはケロリーンと忘れておりました<(_ _)>
3月の出雲大社から始まって、繰り返し大国主命がくださった大事な教訓を、私は気にもとめていなかったのです。
どうしても自覚させねばということで、とうとう天照大御神が乗り出され、まず右脚を痛めて「伊勢神宮へ」とお呼びになったのでしょう。
ところが私ときたら、「伊勢神宮? なぜ? 行きたくないし。出雲大社ならいいけど。いや、近場で大國霊神社にしてほしいわ、脚が痛むし、忙しいし、お金もかかるし」でスルー。
「だから、出雲でも札幌でも府中でも大国主命と白兎が教えているのに、わかっていないから伊勢神宮へ呼んでいるんでしょうが!」と、おそらく伊勢ではいらついておられたような気がします(^_^;
ちなみに札幌で会った友人には白兎神社のお土産を渡し、ついでにこの方、うさぎ年生まれです。
そして、左脚に台車か何かをぶつけて私の行動を止め、再度「伊勢神宮へ来なさい」とお呼びになったのでしょう。
さすがにこの時は「行った方がいいのかな~。でも、興味ないし~。いや、こうも頭に浮かぶのは行った方がいいのか? まず北海道の用事を済ませてから考えましょ」と少し進歩。
でも、まだ本気で行くつもりはありませんでしたわ(^_^;
ダメ押しで新千歳空港で「お伊勢参り~」と浮かんで、ようやく「行った方がいいのかな~」という気になり、天照大御神も「やっと来る気になったか」と思われたのでは?
それでも10月1日の時点でもまだグズグズして、「よし、あさっての3日!ここでツアーが取れなければ、行かない。こんな土壇場でとれるわけないし~」と旅行社へ向かう私。
「何が何でも来させる!」と伊勢の神様達が後押ししてくださったのか、あっさりチケット入手。
諦めて、それでも当日の朝4時に目覚まし時計で起きながら「どうして伊勢神宮なのよ~。新幹線、止まらないかな~」と心の中で密かに思っていた私(^_^;
「絶対に来させる!」という神様達のご加護の賜物か、在来線も新幹線も順調、富士山はきれい、天候はバッチリ、気温もよし、すべてお膳立てされたお伊勢参りでした。
この繰り返された教えは、文章にすればあっさりしたことなんですよ。
ただし、今からこの先の私の旅や仕事や生活の基本的な部分、言い換えればライフスタイルの根になる人生訓なんです。
これからオンデマンド本に着手し、お引っ越しする際にも、これは心にとめておかねば直接・間接で影響することですし、行動に移す前に念押ししていただいて、本当に感謝です。
それと同時に「すみません、大国主命、ウサギ神。鈍くてごめんなさい」と(^_^;
今日5日、大國霊神社へ行って、謝ってきましたわ。
やや曇りでしたが、不思議なことに神社への往復や参拝の間は雨に当たらず、駅ビルに入ってから雨が降り出しました。
厄を洗い流してくださって、本当に感謝です。
大事な教えをスルーし続け、本当にごめんなさいでした。
話を戻しまして、伊勢神宮へ呼ばれた理由もわかり、再度御礼を申し上げ、内宮の外へ延びる「おはらい町」「おかげ横丁」へ。
江戸時代からお参り後の人々に食べ物やお土産を売る商店街だけあって、とても楽しい所です。
こんな感じでズラーッと道の両側に並んでいます。
ちなみに右側の建物は郵便局なんですよ(^_^)
伊勢うどんに赤福、松阪牛のお料理やスナック、伊勢の海産物の丼や餅菓子など、食べ物は盛りだくさん。
ところが、疲れ切って食欲がない(;。;)
朝、がんばって鶏照り焼き重を食べておいて、本当によかったです。
ツアーの中に含まれる交換券で、小さなコロッケを一つとみたらし団子を。
コロッケは撮り忘れました。
お団子はふわふわで、焼きたてアツアツで、しっかりと甘辛いタレがふんだんにかけてあります。
お茶は無料でした。
もうこれだけで、お腹はいっぱい。
松阪牛ライスバーガーとか、鰹・マグロのずけ丼など食べたいものがありましたが、もう無理!
そしてお餅交換券で、五種の中から3つ選べるので、「へんば餅」と「太閤出世餅」を交換し、東京へ持ち帰り、冷凍庫に入っています。
またバスで外宮へ移動し、時間があったので、倒れそうになりつつも頑張って徒歩10分のところにある別宮、三貴子の月の神・月夜見宮(つきよみのみや)へお参りしました。
ちょっとわかりにくかったのですが、呼ばれて行ったためかすんなり発見。
すでに夕方近くになっていましたがまだ空は青く、最後まで心地よい参拝ができました(^_^)
その後、伊勢市駅近くのカフェで、少しだけお腹に入れました。
同じ小麦粉使用でも、カステラやケーキは麺類・パンに比べて含有量が少ないので、珍しくて食べてみました。
カステラは二切れ選べ、後ろは普通のカステラですが、手前は真珠のカステラ。
真珠を粉末にした物が入っていて、普通のカステラよりも白っぽいんです。
真珠ってカルシウムの塊で、クレオパトラもワイン(当時は酢に近い)に真珠を溶かして飲んでいたと伝えられていますから、少量食べる分には問題ないかと。
お味は、普通においしい、甘みの強いカステラでした(^_^)
その後、伊勢市駅で「快速みえ」を待ちながらブログを上げ、夕日を見ながら名古屋へ。
そこで駅弁で夕食を摂る予定でしたが、全く空腹にならず、かといってJR東海のキヨスクで交換できるお買い物券がもったいないので、お土産に交換。
昨日はぐったり、今日もまだ疲れが残っていましたが「大国主命におわびをせにゃ」と、出雲へは無理なので大國霊神社へ行って来まして、たぶん明日も寝ているでしょう。
それにしても、今の体力と脚力で日帰り「お伊勢参り」に行き、おまけに今日は大國霊神社のお詫び詣でと行けたのは、奇跡でございます。
同じ衝動でも物欲とは異なり、由緒ある神社仏閣へなんだか行きたくなった時は素直に行った方がいいのでしょう。
最初に右脚が痛んだ段階でお伊勢参りをしていれば、左脚の怪我もしなくてすんだように思います。
問題だらけの人間なのに、神様達に辛抱強く教えていただいて、ただただ感謝です<(_ _)>
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