起きがけに見た夢、嫌な夢
あの女とバッタリ会う。あの女の表情といったら。何の罪悪感も無く、シラっと車に乗っていった。
夫とも話したがやはり彼女は辞めさせられないと。彼女について辞める職員がいる事が想定され、危険だからと。
どうしていつまでも同じ事で苦しむのか。
あの女がどこかにいけばそれで済む事なのに
全力でわたしを守る意思がないだけで、経営がどうとかいうのは、夫自身の弱いところなわけで。
状態がかわらないのなら自分が変わるしかないわけで。
精一杯楽しもうとしているが、定期的にダメージ食らって薬に頼っている。
なんかやられた感が半端ない。
頭にくる。
どうしたらいいのかなぁ。
あいつが死ぬまで待つしかないの。
張り付いたような感じのいい笑顔、誰にでも好感を持たれるであろう笑顔が、頭から離れないわ。
写真はもうない。ハサミでズタズタにしてやった。
人の憎悪の念は昔から絵にも描かれているように、それほど激しいものだったんだろうな。
昔も今も同じ。
そんなアホらしい憎悪に取り憑かれていたくない。いつまでも取り憑かれていたくない。
朝からデゾ二錠続けて飲んでしまったら結構フラフラする。
シャワーでも浴びて寝るか、気持ちがいい方向に向けば製作にかかろう。
わたしの可愛い子供達。この子達の形をして決めたり色つけしたり、背景を考えるだけで楽しい気持ちになる。平常心ならば。
あんなクソ女に負けてたまるか。
でも1ついい事があって、作りたいものがでてきた。個展には間に合わないかもしれないけどいつかそれを披露してたくさんの人にみてもらいたい。