続々・喜劇新熱海体系 その5 丸源ビル | ある歯科医院の院長の日記

続々・喜劇新熱海体系 その5 丸源ビル

やっと今回の目的地に着きました

廃墟検索地図より、
丸源ビルは静岡県熱海市のビル。
全国各地にある丸源ビルの一つで、美術倉庫兼別荘として使われていたと言われている。
荒廃した状態にあるが、バリケードが設置され管理されている。


同じく、写真も無断借用してきました
これがないと何が何だか全く分からないからです



本館入り口
(分かりにくいので、勝手に本館と名付けました)


本館やや左手から


本館左にあるわき道から


丸源ビル本館左にあるわき道から本館入り口に戻ってきました
ここから先は自分で撮影した写真です


丸源ビル本館左にあるわき道に入り、


上り坂なので登って行きます


手前は南国の置物?
奥にはステンドグラスが確認できました


椅子は王朝風?ロココ調?ルネッサ~ンス?
よくわかりませんw


建物二階の側面には扉があって、


空中に渡り廊下がありました
(賭博黙示録カイジ電流鉄骨渡りを連想した自分は、たぶん心が汚れているんだと思う)


別室というかコテージというか、小さな建物へと続いていました


さらに進んでいくと茶室のような和風の建物がありました
何でしょうね?
客人用に大きめの茶室を作ったのではないかと勝手に想像しました

 

 

 

さらに坂道を進んでいくと、ここにも廃墟がありました
宿泊施設のようにも見えます
こちらも丸源ビルです


入り口に戻ってきました


紅葉がきれいですね・・・・・
ちょっと待て、今何月だ?


こちらの窓からも見事な調度品が確認できました


にゃあ


右半分、割れているのかと思ったら色が変わっているだけのようです

 


一階の室内には、まだ箱から出されていない彫刻と、


置き場の決まってない彫刻が屋内に溢れていました

つづく