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おはようございます。
前回のお話↓
すっかり黄色い自転車にとりつかれたコザル。
コザルの祈りが通じ(?)急遽、その日のうちに買いに行くことになりました。
近所の自転車屋さんに、お父さんとふたりで出発です!
※以下、旦那の証言を元に再現しております。
なんということでしょう。
入荷直後だったのか、はたまた売れ残ったのか…理由は分かりませんが、とにかく黄色い自転車が勢ぞろいしていたのです。
良かったね、コザル!
黄色けりゃ何でもいいのか。
テスト運転始めちゃう。
サドルの高さを調整している間に、お会計をしていた旦那。
その旦那を差し置き、調整してくれている店員のお兄さんにくっついて回るコザル(お兄さん、作業しづらいと思う)
普段は人見知りなのですが、この日ばかりは、黄色い自転車に早く乗りたくてたまらなかったのでしょう。
調整が終わったら、そのお兄さんをお供に、店内を乗り回していました。
ありがとう、お兄さん…
その子は、本当に楽しみにしていたんです。
いつもいつも、兄貴や弟達に翻弄されて、我慢しているんです。
もう時間も遅いので、乗り回すのは、明日以降にしましょう。
コザルは、その後、ちょいちょい窓から黄色い自転車を眺めては、満足そうにしていました。
めでたし、めでた…
後一話あります。
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