■ランド・オブ・プレンティ LAND OF PLENTY | ツボヤキ日記★TSUBOYAKI DIARY
2005-10-18 21:09:40

■ランド・オブ・プレンティ LAND OF PLENTY

テーマ:映画

■ランド・オブ・プレンティ LAND OF PLENTY

●「The War Within」=ウォー・ウィズイン、Withinは、ウィズィンの方がいいのかな、と思いながら、片落ちにならぬように一本アップ。
ヴィム・ヴェンダースの一作。実はヴェンダースは、サム・シェパードが脚本を手掛け、主演したものをアップしそびれている内に、2004年製作の前作が日本で公開になる、という。






物語の主人公は、アメリカ生まれ、育ちはアフリカとパレスチナ自治区ガザ(多分)で育った少女ラナ。彼女は、亡くなった母の弟に、母からの手紙を届けるために10年ぶりにアメリカの地を踏む。
そこにもう一人。アメリカ、ロサンジェルス。テロ防止の独自の防衛組織を作っているポールがいる。彼は自家用バンに、遠近ズームと360度見渡せるテレビカメラ、集音装置を搭載し、911以降、アメリカの危機を回避するために監視している。






ロス空港でラナを迎えるホームレス・シェルターの所長・牧師ヘンリー。彼女は叔父への手紙と同時に、アメリカでボランティア活動を行なう用意だった。
監視を続けているポール。彼は、かつてベトナム出兵の経験がある。今、彼が行なっているアメリカ国のための全てなのか。ブッシュ政権が背景にありながら、彼の行いがどこか奇妙なものに見えてくるかもしれない。

ホームレス・シェルターで、働くラナ。ホームレスはここで無料で食事が出来るのだ。ラナは、ここでアラブ系のホームレスと出会う。男の名はハッサン。無論、偶然同じ名前なんだが、「The War Within」を思い出す。






これがどういう映画なのかわからない。大筋はわかるとしても未見なので、如何なものか。ヴェンダースが昨年作った映画なのだが、アメリカ人ではない彼が描いたアメリカ、はどうだろう。今になって公開されるのも不思議な気がするのだが、単純に昨夜の流れでアップです。オフィシャルに情報満載です。当方があれこれ言うのも気が引けるのでこの辺で。あれ?昨夜とエラク、違う…そ、違うデスね。見ていた方がいいとは思う映画ですが、「The War Within」は、出来不出来関係なしに見らねば、という気にさせる緊張感がある。センチメンタルではない、苦しさがある、と思ったデスね。むなぐら掴まれて、気持ちを鷲掴みにする場面がありそうな気配がした。

さて、「ランド・オブ・プレンティ」はどうなのか。サイトの文字情報、あまり見ないままご覧になった方が、この映画も良いようです。たったひとつ、バンに掲げた星条旗のスチール、ここに目が留まったデス。ヴェンダース、久し振りに心は揺れるのだろうか。おおっと、忘れてはいけない、レナード・コーエン、です。そうそう、そーゆーつながりもあったんだ。(2004年/製作国ドイツ・アメリカ/アメリカ公開2004年1月/日本公開2005年10月)



▲Official site


▲Official site:Germany


▲Official site:Japan
オフィシャルでもTRAILERはご覧になれます。


●Directer:Wim Wenders ヴィム・ヴェンダース
●Screenwriter:Wim Wenders ヴィム・ヴェンダース
  Michael Meredith マイケル・メレディス
●Cast:Michelle Williams ミシェル・ウィリアムズ John Diehl ジョン・ディール Richard Edson リチャード・エドソン Wendell Pierce ウェンデル・ピアース Burt Young バート・ヤング Shaun Toub ショーン・トーブ


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