2010-01-07 00:35:45

■NINE ナイン

テーマ:映画

▲左下Trailerクリックでご覧頂きたいぞッ

●「NINE」は、既に映画館でも予告を映しているのでご存知の方も多いでしょうが、あの予告、もう一本も続けて映して欲しい、ということで見る前からアップしてしまおう。





2009年のアメリカ映画「NINE」は、フェデリコ・フェリーニによる自伝的映画「8 1/2」をブロードウェイでミュージカル化し、トニー賞を受賞した同名作品の映画化であります。
監督はご存知、ロブ・マーシャル。「SAYURI」ってのもございましたが、アカデミー賞作品賞受賞作は「シカゴ」ですね。楽しませていただきました。








で、今回は「シカゴ」以上のキャスティングであります。
ま、こういったことはネットで既に出回っておりますので、そう書き連ねることもなかろうかと思っておりますが、一応・・・やね。主人公は映画監督グイド。演じるは、ダニエル・デイ=ルイス。マストロヤンニに重なりますか?違うでしょ。それでいいと思うんですがね。。。






で、グイドを取り囲むのがソフィア・ローレン、マリオン・コティヤール、ペネロペ・クルス、ニコール・キッドマン、ケイト・ハドソン、ジュディ・デンチ、ステイシー・ファーガソン。豪華です。(大奥のよーです:苦笑)
これ、調べたらマイケル・トルキンの脚本をアンソニー・ミンゲラがリライトという格好になっていたところ、ハリウッドはストライキに入って。。。リライトの途中でミンゲラは亡くなりました。シドニー・ポラックとね、ほんと残念、無念であります。ということは脚本の最終稿はトルキンに戻ったのか・・・この辺り、教えてください。





映画館で流されている予告は、サラギーナ役のファーガソンが歌う「Be Italian」、印象的。粘っこくて濃厚。で、もちっとMTV的なケイト・ハドソンがどーんと出てくる「Cinema Italiano」がね、コレいいんだワ、ホント。我はミーハーであります、はい。そっちも流して欲しいんだワ。大画面で見たいデス、そーゆー巧い編集物です。で、トップに持ってきてしまったデス。

あ、内容?そりゃもう~見れば分かるじゃないですか。一部批評では苦しいとこもありそーですが、も、これだけの面子で歌って、踊ってくれりゃ、いいじゃないですか。あ、ダニエル・デイ=ルイス、「サイレンス」のキャスト・・・クレジット外れているじゃないデスか。ど、どうなるのか。。。(2009年/製作国アメリカ/アメリカ公開2009年11月25日/日本公開2010年3月19日)







▲Nine - Official Trailer


▲Official site:USA


▲Official site:Japan
オフィシャルでもTRAILERはご覧になれます。

●Directer:Rob Marshall ロブ・マーシャル
●Screenwriter:Michael Tolkin マイケル・トルキン Anthony Minghella アンソニー・ミンゲラ
●Cast:Daniel Day-Lewis ダニエル・デイ=ルイス Marion Cotillard マリオン・コティヤール Penélope Cruz ペネロペ・クルス Nicole Kidman ニコール・キッドマン Judi Dench ジュディ・デンチ Kate Hudson ケイト・ハドソン  Sophia Loren ソフィア・ローレン Stacy Ferguson ステイシー・ファーガソン。。。

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2010-01-04 21:00:17

■母なる証明

テーマ:映画

■母なる証明 原題:마더 Madeo 英題:Mother

●目が離せない。。。そういう映画だった。胸騒ぎを呼び込む冒頭の場面はこの物語の主人公が寒々しい枯れ草の中を進んでくる。心ここにあらずといった風情でゆっくりと身体を揺らし・・・やがて手を上げ・・・踊りだすのだ。この女、主人公のはずのこの女、何をしていくのか、否何をしてきたのか。。。

兎にも角にも話の筋が通っている。俳優の演技がそれを裏打ちする。映像の組み立てに目を背けたくなるよな音の重なり。痛い・・・か、あ、そっか、あ、怪我するもの・・・。ま、そういうスリリングな場面を盛り込みながら、見る側に気を抜かせないままで物語の謎解きは最後に向かって走り出す。







これは少しばかり特殊な母と息子の関係で成り立っていくのだが、根本は母という名の下に走り出す女の物語。そこに殺人事件、容疑者、疑わしき者が連なっていく。終始見飽きないまま、物語の決着はどうなっていくのかと思えば、ある辺りからスコーン!とやられたッとため息さえ出てくる。甘美な音色にきっと我はやや口を開け気味のままでエンドロールを見送ったのだと思う。巧いッです。

監督は、「殺人の追憶」「グエムル 漢江の怪物」等で十分な注目を集めた韓国のポン・ジュノ。
脚本も見事だが、原案も彼自身。さらにこの監督の演出の巧さが抜群なのだと思う。物語に隙を与えない演出と構成が功を奏す、のか。





俳優は主人公の母親に、韓国ではベテラン女優だというキム・ヘジャ。全く知らなかったが、巧い巧い。この子にしてこの母親在りでありますが、このどこかエロティックさも匂う女の役を演じるキム・ヘジャ。女優さんってのは矢張り、ここぞという時、こうも演りますんデスね。巧いんだ、ホント。分かってて演っているのがプロなのだと納得しました。
ま、唯一観客の身勝手なことを言えば、首や口元以外は年齢が想像できませんでした。シワ(カラスの足跡なんぞ微塵もないデス)、シミひとつないのに驚きまス。以前の写真を見れば少しは見て取れますが、やがて70歳というベテラン女優のこの作品にかけた意気込みってのでしょか、女優はやはり凄いもんだと今回感服したです。完璧デス。







そして息子役には、本作が兵役後初の復帰作となったウォンビン。ウォンビン作は2001年「ガン&トークス」、2004年「ブラザーフッド」でしか見ていなかったが韓国のキムタクなんて風に呼ばれた(ま、勝手に呼ばれていたんだが)時期を大きく脱却、本作はいっそうステップアップした演技者としての資質を見せつけてくれる。監督の要求に応えた結果が巧く運んだのであろうが、一貫して抑制した状態を保っている様子に好感を持った。また第46回大鐘賞助演男優賞を受賞したという怪しい友人役のチン・グも然り、途中からぐぐっと良くなる好演だと加えておこう。彼の台詞(字幕なんですが)もなかなかいいんだ。





既に去年のカンヌ映画祭でも話題に上った作品だが、今年のアカデミー外国語映画賞へのノミネート、という話もある。(2009年/製作国韓国/アメリカ公開/日本公開2009年10月31日)


日本での記者会見時の様子


▲Official site
オフィシャルでもTRAILERはご覧になれます。

●Directer:봉준호 Pong Jun-Ho ポン・ジュノ
●Screenwriter:Park Eun-kyo パク・ウンギョ  봉준호 Pong Jun-Ho ポン・ジュノ
●Cast: 김혜자 Kim Hye-Ja キム・ヘジャ 원빈 Won Bin ウォンビン 진구 Jin Koo チン・グ ユン・ジェムン チョン・ミソン
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