Tuba奏者石川佳秀のブログ(仮) ~演奏をもっともっと、嬉しく楽しく♪~

Tuba奏者石川佳秀のブログ(仮) ~演奏をもっともっと、嬉しく楽しく♪~

テューバ奏者、石川佳秀のブログです♪
日本国内初、テューバ奏者のアレクサンダー・テクニーク教師になりました!レッスンでの学び、仕事や練習で得た気付きをブログでシェアしていきます(^-^)

Amebaでブログを始めよう!
まだまだ間に合う!!アンコン練習に役立つワンポイントアドバイス💡
 
これまでのアンサンブル指導や、アンコン審査員などの経験を活かして、アンコンに出る生徒さん、指導している先生に向けても参考に出来るようなポイントを、何回かに分けて書いてみたいと思います。
 
【楽器の並び、合奏隊形について】
 
演奏する時の楽器の並び、アンサンブルの合奏隊形についてのお話です。
 
演奏者の人数や楽器編成、音楽の種類によって、様々な楽器の並び方や形がありますが、不思議なことに並んでいる間隔や隊形が変わると、演奏の聞こえ方、音の響き方、周りの音の聞こえやすさも変わってきたりします。
 
これは吹奏楽のような大人数の編成でも、アンサンブルのような小編成でも共通しているんですね。
 
並びについて、先ず最初に気にしてみて欲しいのが、
 
①形を綺麗にする
②同じぐらいの間隔で並ぶ
 
この二つです。
 
アンサンブルの場合は半円や弧を描いて並ぶことが多いと思いますが、その想像している形がなるべく綺麗に見えるように並び、座奏の場合は椅子を置く位置を調整しましょう。
その上で誰かと誰かだけ間隔が近い、誰かと誰かだけ間隔が離れているというのではなく、なるべく均等に並んでみるのはどうでしょう。
 
もちろん、並びに沿って自分の身体の向きや譜面台の位置も調整してみてください。
 
レッスンなどでこの二点を気にかけて並んでもらい、音の聴こえ方が随分と変わった体験を何度もしました。
 
これによって着目したい結果は、
 
③各自が演奏しやすい
④周りの状況が把握しやすい
⑤自分、メンバーの音が聴きやすい
⑥客席側から聞いて、各楽器の音がバランスよく聴こえる
 
このような部分です。
 
もし自分たちでやってみて分かりづらかったら、前に一人立ってもらってみてもらうと良いと思います。
 
もし今まで「ただ何となく同じ方向を向いて並んでいた」、「並びのことはそんなに気にしていなかった」という方は、是非試してみてくださいね。