恐竜のリュックと
恐竜のTシャツの
晴れて入学の日を迎えることができました。
帯は菊柄で、いつか日本の役に立つ大人に成長するように
着物は松柄で、長寿と吉祥の縁起をかついで
新しい帯締めで結びました。
地域柄かもしれませんが
着物の方が本当に少なくて
驚きました。

初登校の今日はまさかの大雨
学校までついていった私の靴も靴下もべたべたで
傘をさして1分と歩いたことのなかった息子も
周りにおいていかれないようにと
重いランドセルを背負って
帰宅して
あ~至福
帰宅した息子は
学校へ行きたくないと
ナイーブでしたが
そんなときも
これは子供に限らず
大人も同じ
どんな時も
信じているよ
大丈夫だよ
うまくいくよ
私がいるよ
見守っているよ
そんな温かな気持ちと言葉が
まさに和顔愛語です。
その愛は
ご先祖様から脈々と続いているはずです。
新年度
焦らず歩みたいと思います。
「椿の会」はじめての茶道@名古屋








