脳卒中を治してくれる「夢の新薬SB623」2019年に実用化! | あきらめないで‼︎ 脳卒中でも幸せに生きる方法

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脳卒中になった私の
失語症克服方法、リハビリや健康情報、リハビリ料理の仕方など

ハンディや後遺症があっても幸せに生きる方法をお伝えします。


こんにちは。


椿 ゆりです。






脳卒中の友達と


「脳卒中の後遺症は、もうイヤだ。」


という話をしていました。






毎日朝起きたら、動かない手足‼︎


もう本当にイヤになります。






そしたら、友達に「夢の新薬」の情報を


教えてもらいましたおねがい



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「夢の新薬」とインターネットで引くと


肺ガンを治すオプジーボの事が書いてあります。


その片隅に


脳卒中の「夢の新薬」の事が載っています。

(詳しくはこちら。)






「夢の新薬SB623」は、再生細胞薬です。


日本の再生医療ベンチャー、サンパイオが


開発した薬です。


昨年から、日本で治験がスタートしたらしいです。






ついに「脳卒中の新薬が出た‼︎」と


このニュースを見て、幸せな気持ちになりましたルンルン






製造過程は


まず、一人の健康なドナーから


骨髄液の中から多様な細胞に分化する能力を持つ


「間葉系幹細胞」を取ります。


これを、加工・培養して製品します。


それを脳内に生じた患部の周辺に直接注射すると


脳の「再生」が見込めるというものです。






星「夢の新薬SB623」は、他人の細胞を移植するので、コストが下がり、価格が安くなります。

(東京大学医学部附属病院脳神経外科の今井英明特任教授)



星「夢の新薬SB623」は、自ら免疫応答を抑制する働きがあり、免疫抑制剤は不要と今井先生は言っております。



星脳の神経細胞を活性化するため、将来的には、パーキンソン病やアルツハイマー病や、認知症関連の疾患にも適用が期待出来ると今井先生は言っております。





記事によっては、脳梗塞と書いてありますが


脳出血でも可能らしいです。


この治療の最大の目的は、運動機能の回復です。






今はまだ、東大病院(今井先生)での治験の段階だそうです。


早ければ、2019年中にも


「夢の新薬」が実用化される見通しだそうです。


215日(水)〜17日(金)まで

再生医療 産業化展もやっていたようなので


また新しい情報がないかと思っております。






友達と


「昔は、脳卒中の後遺症があって大変だったのよ。」


と話せる日が来ることを信じたいです。


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