こんにちは
宇円由聖です
もう11月も最後となり、いよいよ師走に入りますね
僕にとって今年の12月はいろいろな意味で総決算の月になりそうです。
今日は、感情を表現することについて書きたいと思います。
皆さん、感情をうまく表現できているでしょうか?
今日の話は感情を表現しましょうという話ではありません。
自分の気づかないうちに感情を表現してしまっているという事についてです。
感情の表現というと、言葉による表現を思い浮かべるかもしれませんが、それだけではありません。
例えば、怒りの感情や不安、恐怖などの感情は知らいないうちに自分の周りの空間にあふれてしまっています。
部屋に入った瞬間に空気が重く感じたり、落ち着かなかったりした経験はありませんか?
そんな時は、その空間にいる誰かがそのような場を作り出しています。
苦手な上司が現れて、恐れの感情や怒りの感情を抱いたとすると、知らないうちに、その空間にそのような感情のエネルギーを放出いることがあります。
そのエネルギーに人は影響されますので、恐れていたことが起こったり、腹の立つようなことを言われたりする機会が増えてしまいます。
どうすればいいのか?
ご自分がリラックスできる香りをかぐといいようです。
ネガティブな感情を感じた時に、意図的にリラックスする香りをかぐ
そうすることで、体に入った余計な力が抜けて、気分が変わるそうです。
感情と体は密接な関係がありますので、体をリラックスさせることで感情をコントロールできるみたいですよ。
意図的に、手軽な気分転換!
試してみてくださいね
不要な感情の放出をやめることで、余計なトラブルを回避する
あえて、嫌な思いなんてしなくてもいいですよねー。