こんにちは
光のスピリチュアルカウンセラー
宇円 由聖(たかまど ゆうせい)です
「子どもたちの未来のために今できること」
今日は、僕の子どもたちに対する僕の想いについて書きたいと思います。
少し長くなりますが、どうかお読みください。
今、私たちが生きている社会はある意味、臨界に達しているように思います。
利益や効率を追い求める為、システムの中から人間らしさが追放され、
今後さらにその傾向は加速していくように感じます。
損得を追求していく中で、いろんな事件や事故など
ひずみが生じてきていることに、
気付かれている方も多いのではないでしょうか。
今、私たちが生きている社会は、自分たちの親から引き継ぎ、
そして、それを引き継いだ私たち大人が構成しています。
では、今の社会の延長を子どもたちに残していきたいと思われるでしょうか?
もし、今の社会に少しでも疑問や違和感を持たれている方は、
真剣に考えて頂きたいのです。
子どもたちにどんな社会を残したいのかを。
子どもたちの教育をどうするかを専門家たちが考え
色々な試みが行われてきました。
ゆとり教育の取り組みは、うまっくいかなかったようで、方向転換されましたね。
これは、詰め込み教育、管理教育を受けてきた教員や親たちが
その延長で子どもたちの教育を行ってしまったこと。
それが目指しているビジョンンの理解が不十分であったこと。
ゆとり教育を受けた子どもたちが出ていく社会をどうするかの取り組みまで、
考えが至っていなかったことが原因のように感じます。
つまり、子どもたちの未来を考えるときには、
子どもたちの教育について考える前に
今、社会を構成している大人たちが、
与えられた価値観を乗り越えて、
自分が本当に望んでいることは何なのか、
どんな生き方をしたいのか、
どんな役割を果たしていきたいのか
について真剣に考え、
どのような社会にしていきたいのかを明確にイメージすること、
そして、行動していくことが重要なんだと思います。
2016年は大きな分岐点になる年です。
一人ひとりが、
今までの社会システムへの適応を目指していくのか?
新たな社会を作り出すことを目指していくのか?
個の選択をする時です。
これからのスピリチュアリティは、
一人ひとりを目覚めに導き、
調和をもたらすものになっていくように思いますし、
そうしたいと思っています。
僕も、社会を構成する大人の一人として
子どもたちの未来のために今できることをしていきます。
正直いって、今、どんな社会を目指すのかはっきりした形は見えていません
ただ、前に進んだら今とは違ったものが見えてくることは確信しています。
だから今、一人でも多くの方が
本当に自分自身が何を望んでいるのかを知るため
自分の内面と向き合い、
そして、目覚めていただきたい。
その為に僕ができることをしていきたいと思います。
子どもたちの未来のために
まずは大人が目覚めことが重要です
皆さんのご意見を、ぜひお聞かせください。
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