「喜ぶことをしたら、もっと好きになる?」光のスピリチュアルカウンセラー宇円由聖(金沢・富山) | 光のスピリチュアルカウンセラー 宇円由聖

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こんにちは
光のスピリチュアルカウンセラー
宇円由聖(たかまど ゆうせい)です


「喜ぶことをしたら、もっと好きになる?」


「嫌なことをしたら、嫌いになる?」


最近、4歳の子どもに聞かれた質問です





皆さんだったらどう答えますか?





そう聞かれて、あっ!と思いました


子どもって、親に自分のことを大好きでいてほしいって思っているみたいです


でも、自分の興味のあることをしたいし、言いなりになるのはいやだって子どもながらに思っているみたいです


でも、そうすると親に嫌われる


自分のしたいことを我慢して、親の期待することをすれば嫌われなくて済む


それを繰り返すことで、何がよいことで何がいけないことなのかという、価値観や制限が形成されるのではないかと感じました


自分も子供の頃、親のいう事を聞かない時に、怒られたり、無視されたり


したいことをしてはだめなんだって思い込んでしまっていたということがありました


その質問にどう答えるとよいのか、正解はありませんが


「喜ぶことをしてくれたら嬉し

嫌なことをされたら悲しいけど

喜ぶことをしなくても大好きだし

嫌なことしても大好きだよ」


って答えました


親ばか全開ですね


最後までお読みいただきありがとうございます


皆さんが笑顔で過ごしていただけるよう心からお祈りしていますよ