まいどさんです
魂・心・体にバランスを!
スピリチュアルカウンセラー宇円由聖です
先月、
「聞くということ」http://ameblo.jp/tu-open-the-gate/entry-12014842115.html
「聞くということ‐続編」http://ameblo.jp/tu-open-the-gate/entry-12019357626.html
というテーマでブログを書かせてもらいました。
「聞くということ」ってホントに大事だなーと最近、痛感しています。
聞くということを続けていくとどんな感情が生まれると思いますか?
誰かと話をするということは、自分の思いを伝えたい、分かってほしいという思いが少なからずあるんじゃないかと思います。
相手が、自分を攻撃しているように思える時でも、相手の気持ちを理解しようとしてしっかり聞いていると、その言葉や態度の奥にある相手の気持ちに気づくようになってきます。
攻撃されていたと思っていたのは自分の思い過ごしではないのかなーという気がしてきます。
相手が、たとえ文句を言いたいと思って言っていたとしても・・・。
もしかしたら、相手が自分の本当の思いに気づいていないのかもしれません。
本当の相手の思いに気づいたとき、感じたのが、「ありがたいなー」という、感謝の思い。
不思議なんですが、感謝の思いがわいてくるんです。
そんな思いを感じていると、相手の顔が和らいでくるのを感じます。
すると、自分が言わなくても、相手に伝わっているって事が起こったりします。
理屈で考えると、おかしいことかもしれませんが、ホントにそんなことがあるんです。
「ありのままの」相手を受け入れる
「ありのままの」自分でいる
ってこういうことって気がします。
みなさんもよかったら実践してみてください。
実践してみてどうだったか、コメントを頂けると嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございます。