ー高速バス(夜行バス)内での出来事ー


私が高速バスを利用する時は
ライブのチケットが既に取れてる場合なら
出発日の2~3ヶ月前に
いつも女性専用席を予約します。

その時は出発の2日前に予約をしたので
女性専用席は満席で、
男女隣になる場合ありの4列シートしか
空席がなく、その席を予約しました。
私は通路側が好きなので、通路側を予約。

私の隣の人は
あとから乗ってきた若い男の子。
高校生~大学生ぐらいに見えた。

初めて夜行バスに乗るのか、
手に持ってるのは
1リットルの紙パックのお茶(開封済)滝汗

そのお茶をどこに置こうか迷ってるけど、
おいおい目の前の網状のポケットに入れたら
前の人が座席を倒した時...
こらこら床に置いたらいつの間にか倒れた時...

この時点で もう母親目線ニヤニヤ
見て見ぬふり出来なくて
所謂お節介おばちゃんになるニヤニヤ

私が持っていたポリ袋を渡して、
「この袋に入れて、ここ(フック)にかける?」

「ありがとごモゴモゴ…」

袋に入れてフックに掛けようとしてるけど
不器用なんやろうな…って感じの子で
掛けるのを横から手伝った。

そしたら今度は
私の顔をチラチラ覗いてくるから
私「どうした?」

「充電器、上、、、」

あ~はいはい。網棚に置いたカバンに
スマホの充電器が入ってんのね。
私がどかないと取れないってことね。

どいたら無事充電器を取ったようで
「ありがとござモゴモゴ…」

でもまた今度はその充電器を持って
キョロキョロしてる。

そしたら「あの…」

「ん?どうしたん?」

「これ、どこに…」

「あ~コンセントね。窓側は~、あ、ここ」

「ありがとごモゴモゴ…」


話しかけてくる内容が片言なところ、
モゴモゴ喋るところ、不器用そうなところ、
もう息子たちのように思えるし、
体型も以前の次男みたいなヒョロッと体型に
メガネやし、なんか憎めないというか。

車内に持ち込んだ紙パックのお茶も
500mlのペットボトル2本買うより安いから
買ったんやろうな…偉いな…
とか思うわけですよ。


話は戻って。。

出発後の2回目の休憩では、
私はバスから降りなかった。
でもメガネくんは降りたいらしい。

だから席から立って通路に移動したけど、
前の人が椅子を倒しているし
窓側と通路側の席の間には
お互いが見えないよう仕切り板があるんです。

だから前の人のリクライニングシートを
元に戻してもらわないと
窓側の席からの移動はかなり難しい。

(私はこの理由でいつも通路側。)

でもメガネくんは自分の体型を活かして
すんごい体勢になりながら無事脱出した。
戻ってきた時は もっと大変そうに
2回転しながら座った爆笑

休憩時間が終わりバスが出発ダッシュ
と思ったら、
私の頭に何か固い物が落ちてきて
おもわず「いったっっ」と言ったら、

メガネくんが慌てて大声で
「すみません!すみません!」

もう夜中の2時3時やから
「シーーッ🤫みんな寝てるから。大丈夫大丈夫」

どうやら網棚のカバンに入れてた
メガネくんの荷物らしい。
タイミング良く落ちてくるもんやな笑


今思い出しても思う…

頑張ってるか、メガネくん。
頑張れよ、メガネくん。

とな⸜( ᐛ )⸝