岩手の冬は寒い!
特に雪が降った朝は、車庫のある自宅以外だと雪の中を車まで行き、エンジンを掛けて暖機運転しフロントガラスの凍りついた雪を溶かしたりしている。
暖機運転すると燃費が悪くなるが、これはもう仕方が無い。
 
こんなときに便利なのがエンジンスタータ。
暖かい部屋の中から、リモコンでエンジンをスタートさせて暖気運転が出来るという優れもの。
 
しかし、ミライース(以前乗っていたトッポもだけど)にはエンジンスタータが付いておらず、欲しいとは思っていたがなんせ結構なお値段がするので、躊躇していた。
 
で、夏のある日に実家へ行くと、甥っ子が「おんちゃん、エンジンスタータ要らない?」と言ってきた。
なんでも車を乗り換えたのだが、前の車から外したエンジンスタータが余っているとのこと。
ということで、エンジンスタータを甥っ子からタダで貰っちゃいましたー(叔父の威厳まったくなし)
 
 
貰ったエンジンスタータは、ユピテルの「VE-E78R」という型式のもの。
取扱説明書と取付・接続説明書もあったのでなんとか自分で取り付けられそう。
 
そして、寒くなってきた10月下旬に取り付けのために行動開始。
まずは、ユピテルのHPでミライース用のハーネスの型式をチェックすると「D-104」。
ネットで検索し、楽天市場の「クレールオンラインショップ」で本体2940円+送料600円-ポイント113使用=3427円で購入。(定価は4200円)
10月27日(日)にハーネス着。
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11月6日(水)に取り付け。
ハンドルカバーを外すために、ハンドルを右に90°、左に90°それぞれ切って、矢印のネジ2本を外す。
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ハンドルカバーの下側にも1本ネジがあるので、それも外して、後は技でハンドルカバーを外す。
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ハンドルカバーを外すと、左側に「ア」と書かれたコネクタがあるので、これを抜いて、その間にハーネスのコネクタを接続する。
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ミライースは「P」ポジション設定が正常に認識されないということで、ブレーキ検出線(茶色)をフットブレーキペダル上部のコネクタの桃色線にエレクトロタップで接続。
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後はアース線を適当なボディアースに接続して、P・ポジション検出設定。
リモコンでエンジンスタートさせると、エンジンがスタート。
やったー!成功、と思ったら、数十秒後にエンジンストップし再スタートの繰り返し。
 
どうやら、エンジンがスタートしたというのを認識できないらしい。
これを解決するには、オルタネータ線(白色)を「L端子」という、キーON(エンジン始動前)に0~2V、エンジン始動後に6V以上となる配線に接続する必要があるようだ。
 
だがこの「L端子」なる配線が何処なのかさっぱり分からない。
ダイハツに聞くか?と思ったのだが、ネットで検索するとカーメイトのサイトで接続図を発見。
 
これによると、助手席グローブボックス下側の中継カプラに「L端子」があるらしい。
グローブボックス下のカバーを外す。
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黄色の矢印部分のカプラのコネクタを引き抜く。
赤い矢印の黒線がL端子(オイルプレッシャ)。
これにエレクトロタップでエンジンスタータの白線を接続。
この状態でリモコンでエンジンスタートさせると、今度は問題なくアイドリング継続。
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エンジンスタータ本体や配線を結束バンドで固定する。
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ドア検出線(別売)という、ドアを開けたときにアイドリングをストップさせることが出来るというのも配線しようと思ったが、フットブレーキを踏めばアイドリングがストップするので、止めた。
(リモコンでエンジンスタートさせた場合は、いったんエンジンを停止させた後に、エンジンキーでエンジンをスタートさせる必要がある)