頭脳派将軍の引退

しかしこのblogも半年間何も書かなかったのか…。

元日本代表DFが引退決意という記事が掲載されていたので誰だ?と思ってみてみたらヨネの名前があった。去年栃木SCを退団して今年は色々なチームでテストを受けていたようだが朗報は聞けず、決意したようだ。

このblogを開設して7年目を迎えるが、その間にチーム状況は激変しているしファンもだいぶ変わったろう。その開設当時から呼んでいる方なら私がヨネ・桐蔭組に対して思い入れがあることを理解されているだろう。讀賣撤退後のチームを支えた選手。99年当時は中澤・米山のコンビでザゲイロに関して10年は安泰だろうなんて考えていたことが思い出される。2000年にはフェアプレー個人賞も獲得している。もちろんその頃も良かったが、一番輝いていたのは2004年だったように思える。オジーの下で3バックの右を任されたわけだが、ここで彼の攻撃能力がより発揮された。攻守において本当に見ていて楽しかった。

その翌年、日本テレビから疫病神がやってきた。それによりチームは降格。そして最悪なことに脳に蛆が沸いているとしか思えないフロントが米山に対して戦力外通告を行った。この理不尽な解雇でチームはバラバラに。その後に川崎・名古屋・生まれ故郷の栃木でプレーした。川崎時代は出番に恵まれなかったが名古屋時代のプレーを見るとあの判断が間違っていたことは明白だ。2008年リーグ戦での1得点。彼が得意としているFKだった。こういう魅せる選手を放出した馬鹿フロントに対する恨みは消えることはない。

当時の害悪はもういない。チームに対する印象は悪いかもしれない。が、願わくば生まれ変わったクラブに違う立場で戻ってきて欲しい。その日を夢見ている。が、今は引退に対してお疲れ様という気持ちだ。素晴らしいプレーを見せてくれたことに感謝したい。
 
AD