神戸(神戸ユニバ)●1-2

試合は見ていないので多くは語りません。というか見たくもないでしょう。10人相手にまた負けたの?しかもロスタイムで点を取られて。そんな見てない中でも気になるのは、63分の金澤→永井の交代。確かに平日にも試合はあったけれど、あれだけ調子の良かった慎が代えられたのは何故なんだろう。そして火曜何も出来なかった永井が入ったのは何故なんだろう。


相手の神戸も序盤は低迷していたけれど気付いたら上位にいて昇格候補になっている。しっかりしたチーム作りをしたという結果なのだろう。神戸相手に三敗しているのもわからなくはない。こりゃあ次の鳥栖へ行く気も失せてくるな。

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柏(国立)○4-1 ギリギリのプレー

テーマ:

国立についてまず驚いたことは、バックスタンドに柏サポが多く居たことだ。ゴール裏の人数を含めたら明らかにアウエーの柏の方が多かった。J2ではなかなかこういうことがなかったから少し驚いた。応援の勢いにしても相手の方が上だった。こりゃ今日はかなり苦戦するだろうなと。というよりは、虐殺も覚悟していた。この試合が現体制の最後にもなりうるのかなとも感じていたからだ。そうなったとしても見届けるべきかなとも思っていた。これは私だけに限らず他の人も色々な思いがあったのではないか。ヴェルディサポーターも今まで以上の熱があったと思う。



 シウバ 平本

   マルクス

 菅原   金澤

  ゼ・ルイス

石川     藤田

  一柳 長野

    水原



柏の前線でのパス回しは見事だった。連携がきっちり取れていて崩されるのも時間の問題かなと感じた。それと個人のレベルが非常に高い。このチームにとってディエゴ獲得は大ヒットだったのだなと納得させられる。セットプレーでいきなり来るかなと思っていたがシュートは打たせず。

左サイドで菅原が浮き球のパス、これをマルクスが後ろに逸らし、そのボールに一樹が反応していい位置に抜け出しそのままシュートを放ちヴェルディが先制した。

左サイドに出たボールにシウバが反応。キープ後真ん中へグラウンダーのパス。そのパスを受けた慎のミドルシュートが一樹の背中に当たり角度が変わり加藤が反応できずそのままゴールへ。早い時間で2-0となった。

柏はフランサもプレスをかけるししっかりしたチームだなと思った。危ない場面もあったが枠内シュートは一つもなかった。小林亮のシュート二本とリカルジーニョのミドルは外れてよかった。運もこのように味方していた。



  齋藤 平本

 永井   大橋

  菅原 ルイス

石川     藤田

  一柳 長野

    水原


2点リードしたヴェルディはカウンターサッカーをすれば良かった。柏の爆発力はやはり怖いし守りをまずは考えるべきだったからだ。そしてカウンターが成功する。ゼ・ルイスがドリブル突破。右サイドを泰成が猛ダッシュで駆け上がりそっちに出るかと思ったが、ルイスのパスは3バックの裏を破ったシウバへ。落ち着いて流し込んで3点目を手に入れた。

柏も動いてきた。フランサ・李忠成を下げて、鈴木・北島を投入。この策が成功する。DFラインの裏へ出たボールに鈴木が抜け出し飛び出した水原を超えるループシュート、バウンドしていてもう少しで入るかというところで北島が頭でプッシュして1点を奪われた。

再びカウンターが発動し、慎がキープ、右サイドを駆け上がった泰成にパス。ラインギリギリまで上がったところでマイナスのボールを入れてマルクスが力をいれずに叩いて巧くゴールに入れて4点目。このまま試合は終了。強豪相手にまさかのナイスゲームとなった。



この試合のMOMは二得点の一樹だった。草津戦のあとは酷評していたが、今日はきっちり仕事が出来ていた。ハットトリックも狙えた。左側からの右足シュートのコースがよければというのと、石川のフィードを受けたトラップがうまくいっていればというシーン。まぁあれは巧くトラップ出来る確率もそれほど高くないだろうけど。

そして二点に絡んだシウバ。彼のスピードは確かに大きな武器になる。個の力で突破できる選手は桜井以来ではないだろうか。徐々に周囲と合ってくればもしかするともしかするのかも。マルクスは最初調子悪いのかなと思ったけれど終わってみたら2点に絡んでいる。

と、得点者ばかりを挙げたが今日とても素晴らしかったのは両サイドバックだと思っている。PA内で危ないシーンもあったけれどサイドが中に寄ってクリアするシーンを今日は何度も目にした。彼らの守りがこの勝利を生んだと言ってもいいだろう。石川はその中に絞るタイミングも良かったし、キックの精度がとても高かった。先に挙げた一樹へのフィードだけでなく、CKやFKも枠内を捉えていたし得点してもおかしくなかった。そして泰成の瞬発力。競り合いで相手では俊足の部類に入る鈴木に勝っていたしいいスピードを持っている。幸治郎の穴を感じさせない素晴らしいパフォーマンスだった。そのことは今日のバックスタンドの反応とゴール裏の泰成コールがそれを物語っている。一番泰成の名が呼ばれていた。

彼らにとってはギリギリのところだったと思う。それは一樹が先制点を決めた後の表情でよくわかる。後でVTRを見ると歯を全く見せていなかったように思える。これ以上は負けられない、一点だけではまだわからないからこそ油断してはならない、そう思ったのではないか。火事場の馬鹿力というべきか、追い詰められたところで力が出た、そんな試合だった。


順位はまだまだ伸びていないがこういった個の成長というものは見ていて嬉しいものだ。そういった楽しみもありだろう。遠征行かないだろうなといっておきながらも次の神戸、もしかしたらもしかするかもしれない。その時次第だろうけど。次もいい試合に期待したい。

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反町さんがやってくる

代表ニュースによると、U-21代表監督の反町康治氏が明日の柏戦を見に来るそうな。目的は、やはり小林祐三なのだろう。ヴェルディでU-21候補に入る可能性がある選手は今出てる選手だと夢吾くらい。しかし先日のパフォーマンスじゃぁとてもじゃないけれど代表なんて・・・。かといって若い子は他に出ないんですがいいんですかね?>反町さん。



こっそり誰かと弦巻が入れ替わってくれやしないものかと思ってしまったお昼時。

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草津(味スタ)□1-1 明日はどっちだ

テーマ:

  平本 シウバ

マルクス   喜名

 ルイス 菅原

石川      海本

  一柳 長野

    高木


喜名→永井 菅原→根占 マルクス→齋藤



前半はセットプレーから何度かチャンスを迎えたくらいだった。CKから長野のヘディングはキーパーのセーブに阻まれ、CKのこぼれだまを押し込もうとしたゼ・ルイスのシュートはDFに防がれる。ヴェルディにもピンチがあり義成のファインセーブに救われたという場面も少々。夢吾のプレーが雑だったこと、マルクスが相手カウンターの起点になっていたこと、シウバが守備時は消えていたことが不安材料だった。



後半は社長を投入。しかし仕事は何一つせず。喜名を下げてまで入れる必要があったのだろうか。菅原と交代で入った真伍もこの日の出来はイマイチ。入ってすぐにイエロー貰うってのはどうよ。

カウンターから突破を試みたところでファウルを受け草津の斎藤竜が二枚目の警告で退場となった。そこを一気に突いて点を取りたいヴェルディは、石川が長野とのワンツーで抜け出しニアに蹴りこんでゴール。

マルクスから裏へ出たボールに幸治郎が反応し右サイドを駆け上がった。中へ折り返したボールをシウバが押し込むだけだったがスライディングしてきた相手DFの足に当ててしまう。その後カウンターからCKを奪われクリアボールにシウバがおいついたものの中途半端な守備となり相手右サイドからクロスを入れられヘディングシュートを許し一度は義成が反応するも最後は高田に押し込まれた。すぐに幸治郎が線審のところに駆け寄りクレームをつけていたがイエロー。ちょっと何が起きたかはわからなかったがあれだけ怒ったということは何かあったのだろう。その後人数が少ないはずの草津に攻められヒヤヒヤもので結局ドロー。勝ち点1のみ得た。




今日の試合でチームの未来が見えないと感じたのは私だけだろうか。この日働いていたのは数多のセーブを見せた高木、サイドを駆け上がった幸治郎、ゴールを決めた石川、アシストの長野、それくらいだろう、高木と幸治郎の所属はヴェルディだが、長野と石川はレンタルで借りているので所属はレンタル元チームとなる。その彼らがレンタル期間満了で戻った場合チームはどうなるのか。また一から作り直しだ。途中で取ってきたブラジル人トリオだって来年プレーするとは限らない。というよりも、今日の出来を見る限りじゃ力はあるものの足枷にも成り得る存在だなと感じた。チームとしてのピースになっていないのである。そんな彼らが来年も続けるとはあまり思えない。翌年になったらまたチームは全然違うものになっている可能性がある。そこでファンが定着するかどうかも疑問だ。

そしてキャプテン代理、今日貴方は何か貢献できたのだろうか。足の疲れもあったろうけれどその時にまた警告を受けていた。。ルールは正確に把握していないが二試合出場停止は既に喰らってるし再び累積が溜まったら三試合?あまりにも受ける警告が多すぎるのではないか。この選手はおそらく残るだろうが、この状況が変わらないとチームからも不要と言われるのは時間の問題かとも感じる。何試合も有給消化する選手を雇うほどこのチームに余裕はないだろう。

今のチーム状態だと柏や神戸に叩きのめされそうだなと考えていたけれどその次週の結果よりも、チームの行く末が心配である。

湘南(平塚)●0-3

テーマ:

前半の遅めの時間帯にファーに入ったCKをフリーだった夢吾が後ろにクリアして再びコーナーとなった。そのコーナーを松本に決められ先制を許す。後半になって、ボランチとDFの連携の悪さが顕著になった。それが現れたのは二点目のシーンと言えるのではないか。ゼ・ルイス、富澤、一柳がもたついていてアジエルにボールを奪われ豪快にミドルを決められた。何度も失点もののピンチを迎えていた。ヴェルディ側一番の決定機はクロスに対するゼ・ルイスのヘディングくらいだった。イエローキャプテンはい右にフリーの人間がいたのに中にいこうとして取られていたりといいところなし。シウバが諦めないでボールに追いついた場面も何度か見られていた。マルクス、喜名、菅原が下がってからのヴェルディは本当にボロボロで何をしたいのかが全く見えなかった。最後は佐藤悠介に決められジ・エンド。試合中の野次もすごかったがブーイングも相当なものだった。



ブーイングは相当なもの、と書いたものの今日は客の少なさにまず驚いた。雷雨の影響はあれど春に比べ空席が目立っていた。応援も前半はただ歌っているだけという印象が拭えず。上段だったからかもしれないけれどまったり応援に見えてしまった。先に書いた三人が下がって帰った人もいる。それくらい今のサッカーには希望が持てないのだ。これが現実。



試合後、何十人かのサポーターが正門前で待機していた。出てきた柱谷コーチは「今のチームをいいものにするには3年かかる」と皆に説明。後の話はよく聞こえなかったが暫くしてからラモス監督が登場。覚えている限りでまとめると

・戦術は持っている

・選手たちが名門チームでミスできないというプレッシャーに萎縮されている

・ピッチにたってみないとわからない状態だからベンチとしてはどうしようもない

・サポーターのつらい気持ちもわかるし選手や首脳陣にランドに来てどんどん言ってくれて構わない

・J1で優勝争いするようになるには3年かかるが昇格は1年で決める

・ヴェルディでやりたいという選手が出てきているが予算の問題で獲得できていない

・自分と家族をまず第一に考えサポーター第一と考える選手がいなくなった

・逃げるつもりもないし諦めるつもりもない

ということだった。話を聞く限りでは自分から身を引く気は全くないようだ。フロントから仮に言われてもそのままハイとは言わない様子だった。全員が全員納得したかはわからない。事実、後ろに小声で反対意見を呟いている人間もいたわけだから。ただ、監督本人は絶対という信念を持ってやっているということ。それが正であるか否かは別として。


「このまま低迷してはチームが消滅してしまわないか心配だ」という声もあったがそれは監督だけでなく横にいたスタッフも否定していた。が、その後に出た監督の言葉には少なからずショックを受けた。「つぶすのなら2年前につぶれてる。だらだらしたサッカーしてたんだから」その2年前に居た選手を応援していた身としては何故そういうことを言うのだろうという思いが出るもの。よほどその選手たちが気に入らなかったのだとしか思えない。そういう考えであるならば監督とは考え方があまりにも違うのだなと。その2年前にいた選手達以上のサッカーが出来ているとは思えないし、今でも去年の解雇には納得していない。それがなかったらこの順位にはいなかったと確信している。だからこそこの発言にはがっかりした。



どういう選手を使ってどういうサッカーをするのかこの先のことはわからないし、そのことに対する興味も薄れてきた。ホームは見に行くだろうけれど今年に関しては遠くまで見に行くということはもうないでしょう。

公式がやけに頑張っている件

選手ブログよりも試合速報が遅いと以前酷評していたベレーザオフィシャル の更新が最近頻繁に行われている。中国遠征の事を書いているのだが、普段以上に更新しているのは素直に驚いた。これくらい新しい記事がUpされていくならば見る楽しみも増えるしいい事だ。


しかし中国遠征、なかなかハードだなぁ。写真見るだけでも暑そうな中国で二日連戦というのは体力的にかなり厳しいような。まぁ去年のミニ国体もそんな感じだったが。代表はアジア諸国相手に苦い思いをしている。だからこそ全体のレベルアップが必要なのだろう。そう考えてもこの中国遠征は意義のあるものだろう。しばらく試合が見られないのは少し物足りないが、今のオフィシャルが頑張ってくれているので楽しみだ。

愛媛(国立)●1-4

テーマ:

  平本 齋藤

   マルクス

 根占   菅原

  ゼ・ルイス

石川     藤田

  富澤 飯田

    高木



富澤から真伍へ。裏を狙ったフィードに一樹が追い付き角度のないところから蹴ったボールがゴールに突き刺さりヴェルディが先制。ペースを握ったかなと思ったが、その思いは数分にして打ち砕かれた。

縦ポンがCB二人の裏を通り江後と高木が一対一に。ループを決められ同点に追い付かれる。

勿体無いと思ったその一分後。富澤の近くがやけにスペースあるな、カバーしないとあそこに出されたらまずいぞ、と思ったところに出されて赤井に決められて2点目を与えてしまう。

飯田のパスミスからボールを奪われて相手左サイドでスローインを与えてしまう。そこに泰成が対応したが抜かれてシュートを打たれどうにかこぼれ球に対応し続けるも最後は田中に押し込まれて1-3。ここで懲罰の意図があったのだろうか、泰成に代えて喜名を投入。

しかし今日の守備陣は泰成だけが悪いということはなく全員悪かったと思わせたのが次のシーン。相手右サイドからクロスが入るがファーに抜けてさほど威力もない、簡単にクリアすれば終了だったが、石川がこれをゴールに入れてしまう。クロアチア戦で柳沢が外すのに困難なシュートを外したのに対し、石川はなんでもないボールを何と自陣ゴールに決めてしまった。同じQBKでも違うんだな、という冗談は置いておいても、あの集中のなさは酷過ぎる。



  平本 齋藤

   マルクス

石川     廣山

  喜名 ゼルイス

飯田 富澤 久場

    高木



後半に入ってからはあまり覚えていない。その時点で携帯から野球を見ながらたまに見ていたため。あれだけ全員がばらばらなサッカー、見る価値もない。去年の浦和戦を思い出させる内容だった。前掛りで攻めてたとはいえ富澤と飯田しか残さないって守備放棄したようなもんだ。はっきり言って後半無失点で済んだのは田村のおかげに他ならない。外す方が難しいシュートを本当に決めずにいてくれたのだから。これで広島に戻ることもないだろうな、と余計なことを考えてみたが、外す方が難しいといえば、センタリングを叩き付けたマルクスのヘディングも、天皇杯の一樹を思い出させたな。あとのビッグチャンスは森脇を振り切った廣山がシュートをバーに当てたくらい。90分の草サッカーは終了した。




大量補強の弊害かもしれないが、あれだけ人が入れ替わっていたら約束事の徹底なんて出来るわきゃないのかもな、と。センターとサイドの連携なんてほとんどなかった。飯田に関しては使う方が悪い。大きいだけだなという事が理解できたが強化指定の選手にそこまで多く求めるのも酷。約束事のないバラバラディフェンスに入れられたら何も出来んわな。ただ、あの足元の下手さは深刻だな。あのようなプレーを見ると、今日夢吾を使わなかった理由が見つからない。富澤自身の出来も酷かったけど少し今日は周りの酷さにも同情。飯田の足元の酷さに石川のコンディションが悪かったのを考えると負担も高かったのではなかろうか。



まぁ今日のではっきりしたことはこのままではダメだということ。今の状態でチームが続いた時、去年のハルのコメント「いくらお金をかけてもダメなものはダメ」が再現されそうだ。これだけ名の知れた選手を集めても実際ダメダメなんだから。私はもう今の体制では無理だなと実感しました(これってもう数ヶ月前から言ってるような)。これでチームがどう動くのか、見ものです。