42歳にもなってはじめてのブログ・・・
コロナ渦のGW、出かけるところは少なく、やれることも限られている中で、自分の人生を少しだけ考えだし、人生の半分近くを共にした仕事について考えてみた
筆者は自営業の家に生まれ、自営業の手伝いをしながら倒産を経験し、サラリーマンに転職し、そして最もつきたくない仕事ランクNo1の営業職についた
営業というと未経験者が思い浮かべるのは満員電車に乗り、頭を下げながら物を売るという仕事だったりしないだろうか・・・
筆者もその一人である。
転職先で言い渡されたときはとにかく嫌だったが、そもそも6人程度の零細企業であり営業もなにもないのである。
全て出来ることは行う事は分かっていたが、まさか営業を行う事になるとは思わなかった。
田舎にある超零細IT系の企業で、かろうじて自社ソフトの開発を行っており、地元を中心に販売していたのだ
扱っていたのは心配になるような見積作成ソフト、はたしてこんなものが売れるのだろうか
そんなことを思う事もなく、いやいや営業という仕事を始めた
そこから、約20年・・・まさかこんなことになるともその時は知らず・・・