辻井伸行くんのピアノの音が好きです。



力強かったり

激しかったり

物悲しかったり



彼の奏でる様々な音色の奥に

私はいつも「優しさ」を感じます←勝手にね



柔らかく優しく私に届く…

いつ何を聞いてもそんな感じ。

そしてそれがとても心地よい。



今年もその音を聴きに行ってきました。



ここ数年欠かさず行っている彼のソロコンサート。
昨年も今頃でした→ 今年最初の満月の夜に


今回は今までに聞いたことのない曲目も。


スクリャーピン、は初めて聞いた!


毎回思うことだけれど目の前にする生演奏は

やっぱり心が震えます。



耳からでだけでなく全身で感じるからなのかなあ。



今年はもう少し

こうして音を耳からだけでなく体で感じに

いろいろなコンサートへ足を運ぼう!

そんなふうに思ったのでした。



次はオーケストラなんかもいいかもなあ。