多年草の亀さんの田んぼを作るぞ大作戦(笑) | みんな愛と光、みんな違ってみんないい、照乃ゐゑ照ちゃんのブログ

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足らないものは足らないままで、自分を信じ、自分を愛して、自分に正直に生きる♡
そんな照乃ゐゑオーナー&㈳かみかみごはん代表理事の照ちゃんの魂丸裸あるがままのブログです。

ただいま、色々、興味をもって、お勉強中の照ちゃんです。
いろんなものが、西洋化になり、明治から変わってる。


例えば、服、そして、ガス、そして、電気、住まい、
そして、暦、きっと他にもあるはず!
もしかしたら、水道もか?
(って調べたら、水道もだった、水道は明治20年から)


で、今日、知ったのは、計る単位も!
そういえば、

 

 

古い計る単位があったことを思い出した。
私は、建築士ということもあり、


坪はなじみのもの。
そして、設計するときも、その単位の方が、デザインしやすい私が居て、


何畳かって、畳で、大きさを把握する方が、わかりやすい。
ちなみに、一般的には、畳二つで、一坪。

 

 

で、この一坪っていう、坪っていう漢字に、着目してた(笑)

私は、本当、変なのかもしれないが、

 

 

漢字って、先祖さんから続く、愛のメッセージだと思ってる。
例えば、癌という漢字も。


やまいだれに、口が三つ、山ほど食べると、癌になるって感じで、漢字で(笑)

もう、ここも、ことだま、かんじが同じように、

 

 

本当、日本語ってすごい!!

で、私は、日本が大好き。

和が大好き。


和って、わって、輪って、わぁって、すごい言霊だと思う(笑)
で、今日、田んぼのことを考えてた。



地域の人から、機械で米作りをするようになったから、
幼い苗=小さい苗で、植える必要があり、


つまり、大きな苗では機械植えができないから、
本当は6月の田植えが、5月になった話を聞いた。


で、そういえばって思い出して、
昔書いた、地域の人に米作りの話を聞いたブログを思い出して、
読んでみたら、

 


 

土地改良という名で、大きな田んぼになったことを思い出した。
それはなぜかというと、米作りを機械でするため。


小さい田んぼは、機械が入らないから。
でも、そのため、先祖代々の土壌ではなくなって、


微生物や、トロトロ土壌も、まずは破壊され
面積だけで、農家は、新しい田んぼを交換された。


ここで、千と千尋の神隠しが好きな私としたら、
「すり替え」みたいなことが行われている氣がして、
(ボーがすり替わった場面)


で、違和感。
地域の人の話では、

 

 

石がゴロゴロ入ってゐる土地になり、

出来るお米も、昔とは、

全然違うようになったとのことだから、


なるほど、そういうことかみたいな感覚になる。
(どういうこと?って感じだけど)


で、昔は小さな田んぼだったからって思って、
想いを馳せてみた。

 

 

おそらく、瑞穂の国ってことだから、
小さな田んぼがいっぱいあったんだろうなーって。


山の上からみたら、まるで、亀の甲羅みたいに見えたんだろうなーって思った。
で、亀が尊い存在になって居たんかなーとか(笑)

 

 

そんな発想になって、
亀の甲羅みたいな小さな田んぼの集合体みたいなものを作りたいなーとか思った。
(私は亀が好き)


で、亀の甲羅みたいな小さな田んぼって、
どれぐらいなんやろ?って思考してゐたら、


一坪っていう漢字を思い出したのだ。
「坪」って、土が平らって書くよね?って思った。


田んぼをしてゐるとわかるのだが、
田んぼは、水が命なので、この土が平らってところが重要になる。


つまり、土が平らでないと、水があるところ、ないところができると、
そうすることによって、出来に差が出来るのだ。
だから、水を平らにする必要あり、それは土を平らにすることに繋がる。

 

 

それがですね、
めっちゃ、難しい。


昔、田んぼに凹凸あり、指摘をうけて、
平らにしようと、土を動かしたことがあるんだ。


で、土を運んだ、何年か前の米作り。
これはあまりにも、ナンセンスだと思った経験あり。


で、今回、この坪っていう漢字に着目したら、
これって、もしかして、もしかして、


小さな田んぼの単位なんじゃないかーって思った。
まるで、先人から教えてもらったような氣がした。


照ちゃん、一坪だと土を平らに出来るよって(笑)
うん、うん、それなら、私にも出来る!!
って感じがした。


そう考えたら、一坪の田んぼをいっぱい作ってみよう大作戦をしたくなった。
昔は小さな田んぼだったんだ。

(それは事実、だけど、私の幼い時の記憶では、一坪ではないけど)



で、それを平らにするには、一坪ってことなんだって思ったら、
にやけてきた(笑)

 

 

今年は田んぼ作業を実験で色々してみたいと思ってる。
で、多年草化にもチャレンジしてみたい。


昔こんなことがあったんだ。

 

 

 

で、これがしっかり育って、こうなった。

 

 


で、私は、米って多年草なんだって思って、調べてみたら、

 

 

稲の多年草化栽培」を知った。
これをやりたい!!


そう思ったけど、冬期湛水が必要かーなどなど思考してゐたけど、
またまた、いろんな日常に流されてしまって、


今年の米づくり。
なんか、自分のハートが言ってる氣がして、


セルフマッピングで自分を整理してみたら、
やっぱり、私は、これがしたいとのこと(笑)


これ=多年草化に取り組んでみたい。
駄目で元々、いつも、収穫があんまりだから、


それと、縄文のぬか漬を知ったときの感動のように、
やっぱりこれだと思う。



普通のぬか漬をいつも失敗していた時の感覚と、
この米作り、いつも失敗している時の感覚が似てる。


ちなみに、ぬか漬を失敗している私のブログはこちら。

 

 

今は、毎日おいしく、縄文のぬか漬を食べれるようになった。
で、心も體も、すっきり(笑)


ということで、話を戻すと、
つまり、土を平らにする単位が一坪って思ったら、

 

 

氣になり出したのだ。
確か、昔は、尺貫法だったよねって。


いつから、メートルに変わったのだ?って。
そしたら、明治8年だった。
いろんなところで、西洋化。


ここは日本だぜ!!
和の国だぜ、ベイベーって思う私(笑)

 


自分の覚え書きのために写すと。
 

 

 

メートル法との対応
明治8年の度量衡法で次のように定められた。
<長さ>
一尺=十寸=30.3cm
   一寸=十分=3.03cm
<距離>
一里=三十六町=3.93km
     一町=六十間=109m
         一間=六尺=1.82m
<面積>
一町=十反=三千坪=99a (1a=10m×10m)
<容積>
一石=十斗=百升
      一升=十合=1.8L
<重さ>
一貫=千匁=3.75kg
一斤(きん)=160匁=600g

 

とのこと。
いろんな計る単位が変えられてる。


ちなみに、尺貫法は、

日本では、計量法により、1958年12月31日限り(土地と建物の計量については1966年3月31日限り)で取引や証明に尺貫法を用いることは禁止された。 違反者は50万円以下の罰金に処せられる(計量法第8条、第173条第1号)。


とのことだった。
ありゃー、ここにも、こんなことが・・・・!!

 

 

ということは、さておいて(笑)
今年は、これをやってみようと思う。


すごく、これだー!!って思ったんだ。
稲の多年草化で、亀の甲羅みたいな一坪の田んぼをいっぱい作って、
芸術的に眺めてみたい。


そして、一つ一つをめでたい、食べたい私あり。
大きなことは出来ないけど、小さなことなら、一坪なら出来るかもって思えた。


主人に、今年は田んぼで、実験するねん!!
って伝えたら、


主人は、「今年も。やろ?」

 

 

って訂正してくれた(笑)
何年、実験してゐるねんって感じらしいけど、


私のハートが求める方針は決まった。
後は、実行してみる。


こんなYouTubeを見たんだ。

 

 

 

 

で、感動した(笑)
耳を澄ませて、聴いた(笑)

そして、これも、感動した!
 

 

 

 

私も、したい!!
やってみる。


亀の甲羅、バラ色プラン(笑)
ナハハに楽しみ。


今年は、田植え6月に、幼い苗ではなく、手植えなので、成苗で、やってみるぞー。
苗代でしばらく育てるぞー!!


で、その間に、一坪の田んぼを、実験で作るぞー!!
いつかは、亀さんに。

 

 


 ではでは、今年の米作りの方針が見えてきて、喜ぶ照ちゃんより。


 

おまけコーナー

 

 

 

今年は、冷たい水に入れて、種をつけようと思い、

冷蔵庫に入れてみました。


で、種、一人一人の命を見つめれるように、名前を付けました。
うふふです。
 

 

今日も読んで頂きありがとうございます。

今日もあなたが、健康でしあわせでありますように。
今日も、笑顔でありますように(^^)

 

 

照代

 

Thank you.
I love you.
I'm sorry.

Please forgive me.


 

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