文章プロデューサー大竹ひろこです。
文章からその人の人生を変えるという仕事を
在宅で6年しております。
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節約しながら毎年コートを買う
お金を節約することで、
ストレスを増やすのは本意ではないと私は思います。
できれば楽しく暮らしながら、
節約して欲しいものを手に入れたい。
例えば、
スーパーのレジ袋。
今はエコバッグを使う人が多いですね。
私はIKEAのFRAKTA フラクタ
というクーラーバッグを使っています。
「冷凍品をとかさず持ち帰れる」のがお気に入り。
このバッグは399円しますから、
5円のレジ袋79枚分に相当します。
レジ袋5円を毎回節約したとしても、
一年間毎日買い物に行ったとして、
365日×5円＝1,825円
一年で1,825円浮くだけなので、
たいした節約にはならない。
「エコ」観点では
いいことなのかもしれませんが、
私はもっと「一気に節約」したいのです。
そう考えると、
多くの人が新品のコートを買う中、
私は古着を買うことで、
一気に節約ができていると考えます。
冬になれば、
モンクレールやヘルノなど
人気ブランドのダウンジャケットを買う人が多いですね。
モンクレールは15万円はしますし、
ヘルノでも10万円くらいはする。
それらを、
「誰かが買って家に持ち帰っただけ」で
もう古着になるので、
例えばモンクレールのダウンジャケットを、
古着で3万円で買えばお得ですよね。
それだけで12万円浮きます。
「一気に節約」できる。
モンクレールのダウンジャケットではなく、
違うブランドのダウンジャケットを買う手もあります。
私は、
というブランドが好きです。
数年前、
このブランドのダウンジャケットを買いました。
めちゃめちゃ珍しく新品で買いました。
それでも6万円です。
私は毎年コートを買います。
基本的に1着1万円以内で買う。
これはハナエモリのコート。5,000円くらい。
これも1万円程度で買った。
15万円のモンクレールを1着買って
5年着るのと、
1万円の古着のコートを
毎年1着買うのと、
どっちが楽しくて
どっちが節約になるか？
それはもちろん、
1万円の古着のコートでしょう。
というのが私の考えです。
生きるためにはお金が必要。
楽しく生きるためにもお金が必要。
だから、
「楽しく生きる」
そのために、
「一気に節約」する方法を
私は選んでいます。
毎日３リットルは飲むので、お水もこれで節約。
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