2018年2月26日。
文章プロデューサー大竹ひろこ、本日43歳の誕生日です。
ここらでひとつ、基本に立ち返ってみようと思う。
そもそも「ブログ」って何なの？
コトバンクによれば、
ウェブログ（Weblog）の略で、自分の意見や感想を日記風に記して、それに対する感想などを閲覧者が自由にコメントできる形式のWebサイトのこと。
ということらしい。
まとめると、
- ウェブログ（Weblog）の略で、
- 自分の意見や感想を日記風に記して、
- それに対する感想などを閲覧者が自由にコメントできる形式のWebサイト
ということだ。
ということなのですよ。
なんてことない媒体なわけですよ。
Web上に、ログを残すだけなのですよ。
自分の意見や感想を日記風に書くだけ。
それに対して閲覧者が自由にコメントできるだけ。
どうだ！まいったか！
そんな「ブログ」というただのWeblogに、
あなたは一体何を振り回されているのか。
どんなに質素で簡潔なものにでも、
海より深い意味付けをすることはできる。
簡単なことだ。
だけどその深い意味付けの前の、
本来の姿を忘れてはいけない。
裸の自分になって、
物事を真正面から見据えてみる。
ブログが書けない？
ということは、
「Web上にログを残せない」
「自分の意見や感想を日記風に書けない」
ということになる。
それに対して閲覧者が自由にコメントできる機能はあるけれど、
もとのウェブログがなければコメントなんて来るわけない。
もしかしてあなたは、
「閲覧者の反応がほしくない」
「閲覧者の反応がこわい」
だからWebにログが残せないのでは？
私はそう考える。
偉そうにこんなことをほざく私も実は、
そういう時がある。
「文章プロデューサーだからみんなの手本になるような文章を……」
じゃかあああしいいいい！！！
43歳になった私は、
42歳までの自分にこう言いたい。
お前がなんぼのもんじゃい！！！
と。
だから私は宣言する。
今日は幸いにも、
誕生日だからといって特別な用事はない。
新生大竹ひろこ。
今日という日は今一度、
「書く」ということに向き合ってみます。
普段から「ブログには何を書いたっていいんだよ」
とお客さんには言っているけれど、
それは行動で示さないとわからないよね。
だから今日はやるぜ。
新生大竹ひろこ。
43歳の一年も、はりきってまいります。
だからどうかこれからも、
私のブログを読んでやってくださいまし。
私は「閲覧者の自由なコメント」が大好物ですから、
どうぞお気軽にコメントをくださいまし。
そしてぜひ、
部員数、37名になりました♡