【学会発表】日本トラウマティック・ストレス学会学術総会でシンポジウムを開催します | T. Watanabe Web 

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第25回日本トラウマティック・ストレス学会学術総会(大会長:長峯正典)において,以下のとおりシンポジウムを開催します。

どなたでも参加できますが参加登録(有料)が必要です。

詳細は同学術総会のHP(https://www.jstss25.com/)で確認してください。

 

『医療観察事件の前後で交差する治療,支援,そして・・・』

<企画主旨>

2005年から始まった医療観察制度は,心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者(対象者)の医療及び観察,そして社会復帰を目的に一定の評価を得ながら定着してきた。他方,本制度の対象事件の被害者等は“加害者不在”状態で置き去りになっている。彼らの視点に着目することは対象者の治療や支援のあり方に再考を促すことにも繋がる。たとえば,「医療観察法と被害者の会(通称がじゅもりの会)」は,直接的な被害者支援のみならず,事件の「前」に対象者が治療や支援を受けられる体制を整えることや,事件の「後」に被害者等が対象者に心情を伝達したり対話の機会を設けることを要望している。本シンポジウムでは,医療観察事件の「前後」を含めた時間軸の中で,精神保健福祉,看護,心理の専門職が実践を通して感じ,考察してきたことの共有から始める。第五次犯罪被害者等基本計画の初年度でもある。フロアを含めた活発な議論を期待したい。

 

日時:2026年7月26日(日) 9:00~10:30

場所:大宮ソニックシティ(埼玉県さいたま市)

企画・座長:渡邊 健(練馬わたなべ心理相談室)

シンポジスト:

大塚淳子(帝京平成大学 人文社会学科 人文社会学科 学科長)

大屋未輝(新潟医療福祉大学 心理・福祉学部 社会福祉学科)

塩谷幸祐(東京医療学院大学 保健医療学部 看護学科)

渡邊 健

 

以上

練馬わたなべ心理相談室(2026年3月25日)