堤賢二『おれのデザイン』

どーも生地オタクデザイナー堤です

おれが普段どうやって服を作っているか

B型はこだわりの塊り

◆まずは生地から始まる

服は生地で決まるといっても過言ではない

それくらい生地をこよなく愛する

毎月１回は生地屋に足を運び何1000種類ってある生地の中から１枚１枚生真剣に選ぶ

だから会社は生地だらけ

素材、触り心地、カラーまずはそこから始まる

◆そしてサイズスペック

１ｃｍの違いでもシルエットは大きく変わる

だからとても重要な事であり最高の形を常にに追求する

◆最後にデザイン

基本フォトショップで画像をつくりイラストレーターに落とし込む

この画像が服になるとこうなる

もちろん最初は白紙であり１つ１つ丁寧に構成する

英語のスペルも１文字１文字PCで打つのだから間違うと大変だ

実際何回か間違えた事があるから最近スペルチェックも必ずする

プリントも様々な種類がありサンプルからの微調整も大切だ

デザインは無限に広がる

先月メンエグの盟友　伊利あつしと撮った１枚の写真も

あっというまにフォトTデザインに

原寸（プリントサイズ）を決め工場にデータを送ればフォトTが生まれる

※このデザインの服はでません。今即席でつくりました（笑）

デザイン、こだわり、シルエット

DEARYというブランドはおれにしかできない

だからこの愛するブランドはいつになっても１人でやっていきたい

よく聞く名言

「人は何かを作る為に生れてきた」

今年の流行りはあれでこれで、、、そんなの関係ねえよ

DEARYはDEARY

おれにはおれにしかない感性があるのだから

これからも作り続ける

おれが最高にかっこいいと思う物を

というわけで今日も今から生地屋に行ってきまーす

DEARY堤　賢二のブログhttp://ameblo.jp/t-kenji/

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