３回の術前検査も無事に終わり、昨年の３月７日。
ついに、レーシック当日です
朝は普段通り職場へ向かい、お昼まで仕事をしました。
そして、皆さんの激励を受け、早退しいったん家へ。
手術は16時半からで、15時までに来院すれば良かったので
昼食をとり、ゆっくりしてから母に乗せていってもらいました
いつも通り受付けを済ますと、２階の談話室風なところで待機。
すでに、３名の方が座っていました。
その日の最後が私だったので、次々呼ばれて
居なくなる方々を見て、徐々に緊張
待っている間に、看護師さんに目薬をさされ、
手術や術後の説明をして頂きました。
次に、別室に案内され服を着替え、リクライニングの
椅子で待ちました。その部屋では、すでにレーシックをされ、
休んでいる方もいました。
そして、いよいよ私の番が
(これからは、若干生々しいかと思います・・・)
裸眼だったので、はっきりは見えないのですが
扉が開いた途端に、テレビで見る手術室風景。。
と入ってすぐに、ものすごい粘着力のあるマットに
足をとられて、よろけました
そして、いざ手術台へ。緊張もピークに達しています
看護師さんに、手触りのよい小さいぬいぐるみ
を
を渡され、それをしっかり握っていました。
（これは持たされると聞いていました（笑））
先生に説明を受け、まず頭を固定。
そして目を閉じないように固定され、
麻酔の目薬をさされました。
ここからの順序は、資料を見たり聞いたりしているので
だいたい見当がつきました。
まずフラップ
をつくってから、レーザー照射
レーザー照射は、『真っ直ぐ見ないと、注意されるで。』と
友達に聞いていたので、気をつけようと強く思っていました。
しかし、その前の角膜を薄く削る処置（フラップ）で、
想像以上の音にビックリ
たぶんかなりビクッとしたと思います
その後すぐにレーザー照射。
なんとか真っ直ぐ上を見ることが出来ましたが
さすがレーザーだけあって、なんか焦げ臭い・・・。
片方が終わると、すぐにもう片方。
両方で２０分もかからなかったと思います。
そして、無事に終わり手術台から降りるとき、
『ありがとうございました・・・』といいながらも
体の力が抜け、ヨロヨロ。。
手術室から出る際に、また強力粘着マットに足をとられました
（やっぱり長くなったので、つづく・・・）