★東京8周年★ | ・左利きのダーツプロ【對馬裕佳子オフィシャルブログ】迷うな考えるな感じろ!

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プロダーツプレイヤー對馬裕佳子のブログです。
對馬裕佳子本人が作る、本革ダーツケースなどコラボグッズを販売【ADAMASオンラインショップ】をはじめました。

25日で、青森から上京してちょうど8年になりました(*´-`)



8年前の自分ってどんなだったろう?って思ってSDカード見てみたら、




これは、Y'sで働いている時のですね(*´-`)

プロ資格撮った後↓


好きラブさん、ハタケさんと!


当時DJOに参戦していました♪
懐かしい面々ですね✨
私の隣には大好きなミクちゃん(*´-`)


青森のミノルさんと↓



どれも初々しいですね( ´∀`)



青森県の西津軽郡(つがる市)という、地図でいったら左側の田舎出身の私。

スーパーやコンビニ、信号もありません。


あるのは、山と海!

暇なときは庭に出て思いっきり叫んで「山びこ」で遊ぶくらい(笑)

そんな自然の中で育ちました。



22歳でダーツと出会い、

23歳くらいから青森市内でダーツルームのスタッフとして働き、、、

25歳の時、縁があって上京する機会をえられました。


当時を振り返って、、、
ダーツのプロ団体が出来たばかりで、実績も何もない私が、ダーツで上京するのは凄く勇気が要りました。。。


心は決まってたから悩まなかったけど失うものもありました。


もし、ダーツにプロ団体が存在しなければ私は今東京に居なかったかもしれない。

それくらい、プロって言葉には夢があります。

青森空港で、みんなに見送られた時も泣くことはありませんでしたが、

飛行機に乗って、空から見える青森の夜景を見下ろした時、涙が出たのを覚えています。

その日は、飛行機で東京に旅立ち、空港からは車で移動。

高速道路から立ち並ぶビルの灯りをみて、来ちゃったんだって実感したなぁ。

今でも、遠征の帰りに羽田空港から高速バスに乗ると同じ気持ちになるんだけどね(笑)あぁ、東京に居るんだって(笑)



ほんと、色々あるけど、


私は東京にきて自分のやりたい事に挑戦できた事は幸せだなって思う♪

いい事ばかりじゃなく苦しいこともあるけど、後悔はしていません。


青森で夢を培い、夢を叶える為に東京に。


たぶんこの夢は終わらないんだろうな(^^)





8周年おめでとう、私(*^^*)