シリーズ Dr.つるきりの診察室  (症例 14 他院修正例 末広型 皮膚のかぶり) | Dr.つるきりの二重まぶたのブログ 

Dr.つるきりの二重まぶたのブログ 

元つるきり形成・皮フ科 院長、鶴切一三(つるきりかずみ)
JSAPS美容外科専門医のブログです。

現在はフリーランスDr.として
 火曜日に JR錦糸町のティーズクリニック、
 水曜日に 銀座すみれの花形成クリニック
 に勤務しています。


テーマ:

数年前に他院で部分切開による末広型の二重手術を受けました。

閉瞼時の縫合ラインの食い込みと、開瞼時 内側部の皮膚の

かぶさりが気になっていました。、

縫合ラインの傷を平らにし、内側の皮膚のかぶりを少なくし、

目頭から二重が見えるようにしてほしいとの希望でした。

 

術前の状態です。

 

デザインです。

下の図は下方視したときの画像です。2本の切開線の中央部が

へこんでいるのがわかります。

切開線のデザインで、目頭側の出発点は、蒙古ひだの上縁部から

スタートしています。

これが目頭から二重を作るデザインのポイントです。

前回のブログの症例 1)を再度ご覧ください。

 

術後1週間目の状態です。

まつ毛側の瞼の腫れが目立っています。

 

術後2週間目の状態です。

目頭側から二重ができており、まつ毛の根元が見えるように

なりました。

 

術後2か月目の状態です。

縫合部のへこみ(陥凹)がなくなっているのがわかります。

これは瞼縁側の皮下の癒着部を横に切開して、瞼板と皮フとの間

の癒着を緩めたからです。

瞼の開き具合(瞼裂高)も術前に比べ開大しているのが認められ

ます。

これは眉毛側にずれあがっていた腱膜を露出し、前転処理したことがよかったと思います。

 

術後3か月目の状態です。

患者さんの希望どうりに、傷のへこみはなくなり、目頭側から

二重になっているのがわかります。

傷の赤みもほとんど目立たなくなり、縫合部からまつ毛にかけて

の皮膚の感覚も戻ってきたようです。

 

         *画像の加工はしておりません*

      

手術料 : 他院二重修正  39万円~42万円

リスク : まれに前医の二重ラインの瘢痕の程度が強いため、

       希望した二重にならないことがある。

 

 

 

 

 

 

 

つるの二重まぶたさんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ