シリーズ Dr.つるきりの診察室 末広型二重(希望の形とデザインのちがい) | Dr.つるきりの二重まぶたのブログ 

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元つるきり形成・皮フ科 院長、鶴切一三(つるきりかずみ)
JSAPS美容外科専門医のブログです。

現在はフリーランスDr.として
 火曜日に JR錦糸町のティーズクリニック、
 水曜日に 銀座すみれの花形成クリニック
 に勤務しています。


テーマ:

切開法による末広型二重にも患者さんの好みにより幅広のタイプから

奥二重のタイプまでいくつかに分けられます。

今回は患者さんの希望する末広型を作るためのデザインのポイントを

お話したいと思います。

 

症例 1 術後半年の状態です。

目頭から末広型になっています。一般的には目頭かぶり二重と言われてます。

閉瞼時 二重ラインが蒙古ひだの中程から始まっているのがわかります。

下方視した状態では 二重ラインが目頭からきれいにスタートしています。

 

以前埋没法を受けましたが、皮膚がかぶり奥二重気味になってきました。

術前のデザインです。

閉瞼時には切開ラインのスタート点が蒙古ひだの内側から始まっているのがわかるかと思います。

下方視の画像では眉毛側の切開ラインが蒙古ひだに沿って、デザインされているのがわかるでしょうか。

 

症例 2 術後5か月の状態です。

わめてポピュラーな末広型の二重になっています。

 

スッキリした二重になっており、閉瞼時の二重ラインの傷のへこみはありません。

 

術前の状態です。

 

1年前に他院で全切開の二重手術を受けましたが、二重のラインが浅くなり、

閉瞼時の傷のへこみを気にしていました。

 

術前のデザインですが、閉瞼時の画像がありません。

その代わりに手術直後の状態を示します。

 

 

縫合ラインのスタートが目頭から始まり、

前医の傷のへこみもなくなくなっているのがわかります。

 

症例 3 術後3か月の状態です。

控え目な末広がりの二重になっていますが、半年以上すると

患者さんが希望するさらに狭い奥二重になると予想されます。

 

二重のスタート点が目頭からではなく黒目の内側から始まっています。

閉瞼時の縫合ラインのスタート点は目頭からやや離れた位置から始まっています。

 

術前の状態です。5年ほど前に奥二重を希望し埋没法を受けました。

ほとんど一重になっています。

 

 

 術前のデザインです。

 

目頭側の切開線の始まりが、目頭から少し離れているのが見えます。

眉毛側の切開線は瞼縁から6mm皮膚切除幅は2mmにデザインしました。

 

上記の3例の違いは、切開線のスタート位置をどこに置くかによって、はっきりした二重から

幅の狭い控えめな二重まで、患者さんの希望を叶えるようデザインを変えています。

きれいな末広型の二重を作るポイントは、切開線のスタートを蒙古ひだのラインを超えないようにすることです。

また右側は左側に比べ切れ長の目をしているので、必ずしも左側と同じ形の末広型ができないことを知っておくと、

術後のトラブルが減少すると思います。

術前に左右の目の形の違いを術前に確認しておきましょう。

 

          *画像の加工はしておりません*

 

        手術料 : 修正手術 39万円~42万円

         リスク : まれに二重が浅くなることがある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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