埋没法について 基本手技 その2(手技の違いによるプラス面とマイナス面) | Dr.つるきりの二重まぶたのブログ 

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元つるきり形成・皮フ科 院長、鶴切一三(つるきりかずみ)
JSAPS美容外科専門医のブログです。
現在はフリーランスDr.として
 火曜は JR錦糸町のティーズクリニック、
 今年2月から
 水曜に 銀座すみれの花形成クリニックに勤務します。


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前回 埋没法で二重をつくるのに、初診時に瞼板の形や大きさをチェックしてもらうとイメージした二重ができるかどうかがわかります。希望する二重をシミュレーションする前に瞼板をぜひチェックしてもらってください。

コンタクトレンズは外せるように準備しておいてくださいね。


さて 今回は2つの手術法のプラス面とマイナス面について話します。


1)皮フ瞼板内固定法


プラス面;術後の二重の形を正確にシミュレーションでき、出来上がりの誤差が少ない。


マイナス面;手術時にまぶたの裏側に糸が一時的に露出するので、止める糸の締め方(しめかた)が弱いと露出した糸が眼球を刺激したり傷つけたりすることがあります。

自覚症状はまぶたの裏のゴロゴロ感や目にゴミが入った時のような痛みを感じることがあります。

ゴロゴロ感は1日2日するとなくなります。

手術前から目のゴロゴロ感がある人は、ドライアイの可能性がありますので、近くの眼科医に診察してもらってください。

瞼板側に出た糸は、2週間から1か月の間に瞼板の中に埋没してしまいます。

ですから糸が瞼板の中に埋没するまでは、メガネを使用するか、コンタクトの使用は1年タイプはお休みして、ワンデイタイプの使い捨てコンタクトを使用すれば、炎症を起こすことがないので安心です。


2)皮フ挙筋(瞼板上縁)固定法


プラス面;止める糸の方向が組織学的に一致しているので開瞼は自然な動きに近い。幅の広い二重を作りやすい。


マイナス面;患者さんの希望する二重を作るには、手術する先生の熟練した手先の感性が要求される。幅の狭い二重は作りずらい。


1)と2)のどちらの方法が優れているかは、一概には言えません。それぞれの先生が手慣れた方法でしたら、特に問題はありません。気になる点はよく相談してみることです。


私の行っている方法は、1)の皮フ瞼板内固定法です。美容外科、形成外科などの教科書や専門誌には「鶴切法(つるきりほう)」として紹介され、広く知られています。次回 詳しく説明します。


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