とある主務から見た鶴甲剣友会 | 神大剣道サークル「鶴甲剣友会」

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こんばんは。主務の尾崎です。

暇だったら更新しようと思ってたのですが、

案外忙しく、少し間が空いてしまいました。

 

前回は、めっちゃ堅いテーマだったので、

今回は、緩いテーマで。

 

今回は、僕視点での鶴甲剣友会ということで、

僕が思う鶴剣の良いところについて書いてみようかと。

 

変な人が多い

まず言えるのは、変な人が多い。

これは、3回生がそうなのか、鶴剣全体がそうなのか、

それはわからないけれど、

なんとなく、変な人が多いように感じてます。

 

突き抜けて変な人と言えば、

Sくんですが、

Yくんもかなりの変人であります。

いつも、僕が一番まともな人間だなと感じる次第です笑

 

Sくんの変人エピソード

Sくんの変人エピソードとして、

僕の中でものすごく強烈だったのが、

 

1回生のときの確定新歓か何かの飲み会のときに、

3回生の先輩方に向かって

フェルマーの最終定理のなんたるか

を熱烈に。いやもはや”激烈に”語っていたことです。

その熱量たるや!という感じです笑

 

Sくんはかなりの鈍感な性格の持ち主で、

周りとの温度差というものを一切感じないらしい。

 

当然ながら、周りの人みんな引いていました笑

フェルマーの最終定理を知っていた僕でさえ多少引きました笑

そんなことを入学当初からやらかしていたのがSくんです笑

もはや伝説級、、、

 

そんなSくんは、その後も、そういうやらかしにすら気づかず、

変人ロードを突き進んでいるようで何より。

 

そんなSくんですが、

彼の名誉のために一応補足しておくと、

たまには良い奴のときもあり、そういう鈍感さがたまにイラッとくるけれど

総じて面白くて良い奴ということになっております笑

 

そこまでの変人ではないものの、

他にも何人か、変人がいます。

それについてここで深掘るのは、身の危険を感じるのでやめておきます笑

 

みんな穏やか

そのほかに、鶴剣について思うことと言えば、

みんな穏やかだということです。

 

大抵の人は穏便に、かつ平穏に

という感じ。

 

変人ですら、割と平穏なのが良いところかと。

だいたいの人が良いところとしてあげるだろうことですが、

案外、それって大事なことだと思うのです。

 

森見登美彦の小説に出てくるような変人がいないのが、

鶴剣の良いところかと。

法界悋気にさいなまれ、クリスマスイブに京都河原町でええじゃないか騒動を引き起こすような変人がもしいたとしたら、

サークルとしてかなり危険だったと思います笑

何を言っているかわからないかと思いますが、

つまり、何を言っているのかわからないくらいの変人が鶴剣にはいないということです笑

 

ちなみに、森見登美彦の「太陽の塔」という小説がものすごく面白いのでオススメ。

 

鶴甲剣友会全体について書きたかったのに、

Sくんにばかり文面を割きすぎました。

申し訳ない。

 

 

他の人視点での鶴甲剣友会も読んでみたいなあ!

とどこかの誰かに圧力をかけて、終わりにしておきます笑