第2099回脳内迷路入り口はこちら




こっから本題!

病院嫌いでは、、あります。(笑)

しかし、病院に行く暇もない。
そういうあなた!

鼻水、鼻づまり、咳、発熱。

これらの症状を抑える薬は薬局に行けばなんぼでも手に入ります。

結局病院行って、高い診察料と薬代払って処方箋もらうのとあんま変わらんってことなんすよ(笑)風邪に関して言えば。

問題は高い高熱。

そもそも発熱は侵入したウイルスに対する防御反応なんです。

普通は熱を出すことでウイルスを撃退し治すので、

解熱剤で熱を下げるのはあまりよくないのです。が、

シンドイやん?

しかも40℃もだす必要あんのかい!って思うやん。。

常に予定が忙しかったり、やらなあかんことが詰まってたら解熱鎮痛剤を飲むしかありまへん。

おすすめは

アセトアミノフェン300mg含有する小児用ジキニン。

イブプロフェン150mg含有するイブA錠。

高熱が酷い場合は、まずイブ飲んで、小児用ジキニン1瓶をホットポカリに混ぜ混ぜしてゆっくり飲む。

これで、40℃ある熱も37℃台の微熱までぐっと下がります。

熱が下がると朦朧としてた意識がハッキリしますよね、

しかし、熱を下げると治りにくいんやないの?確かにそうです!


だからこそ、ここから動けるようになったあなたの出番である。

熱が出る原因を断ち切ればよい。

風邪ウイルスはどこに寄生するのか。

だいたいは喉やんね。腸にいったりする場合もあるけどこの話しは喉ということで。

直接原因の喉に攻撃してやります!熱が下がってる間に。

まず、うがいしましょう。

イソジン。

実はこのイソジン、ヨウ素液なんですけど風邪になる前の予防にしか効きまへん。ので意味なし!

風邪ウイルスまたはウイルスによる炎症に効果があるうがい薬は、

アズレンスルホン酸ナトリウムっていう成分のうがい薬です。

えー青い液体です。薬局に売っています。

俺が今日手に入れたのはパブロンうがい薬AZ。

これでうがいしましょう。

何時間かに1度、何回もうがいすることです。

うがいだけでもいいんですが、

ほんまにウイルス腹立つなーって人は(笑)、

次の方法。

長い綿棒(医療用薬局で売っています)を使います。

さっき言ったうがい薬を使うのですが、そのままでは薬が強いのでほんの少し水で薄めます。

で、長い綿棒の先に着けて、ウイルスが住み着く喉(痛いとこ)の奥に直接オリャーって塗るわけです!

くたばれウイルス!!って思いながらね(笑)

そうすると、喉の炎症がマシになってきますねん(@_@)

すると、

あれ?

解熱剤が切れたらいつもはまた高熱に逆戻りするのに熱が上がらないキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

直接ウイルスに攻撃したらいいんです。

あとは、ゆっくり休んでまだ熱が少しあるなら薬飲んで熱下げて、また直接ウイルスをやっつけてください。

これを早く知ってれば、俺は3~4日辛い目に合わなくて済んだのにな(´-ω-`)

あ、おかげさまで今は作業進んでますよ!

皆心配かけてごめんね!


付け加え、
あくまでも参考までに。風邪かどうかわからないので病院にはいきましょう。