娘の始業式と大きな一歩、一歩。
娘は昨年末から、妻の旅立ちのことで不安や落ち込みが大きく、新学期になってもなかなか学校や教室に行けない日々が続いており、始業式は冬休みの宿題を私と一緒に副校長に提出して帰ってきました。
今朝(1/20)も、涙を流しながら私と一緒に学校に行った娘。
今日は、保健室で三時間目までオンラインも含めて頑張った娘を迎えに行った帰り道、「今日の朝、お父さんが『休んでもいいんだよ。家でオンラインでもいいんだよ』って言ってくれたけど、私の中で今日は行くと決めていたし、これはお父さんの言ってくれたことが、私を頑張らさせない『魔』だとおもったから、魔に負けてはいけないから学校に行ったんだよ」と。
「無理はしてはいけないけど、大勝利だね」と強く抱きしめました。
少しずつですが、学校に通うリズムを作ることができています。
私と娘の好きな歌には、「周りからは立ち止まっているように見えても、その人にとっては高い壁を登っている」という趣旨の歌詞があり、今の娘の挑戦の姿と重なりました。
また、「明日は早く起きて、校門に一番に並んで教室に行くんだ」とも。
息子も実は辛い思いを我慢しながら学校に行っており、息子と娘と共に無理なく、一日いちにち様子を見ながら、成長の一歩一歩を共に歩んでいきます。
#つる伸一郎 #公明党 #品川区
