こんばんは、馬キチです。

 

先週もこの予想コーナーが当たってしまったわけですが今月の私の馬券はほとんどあたりません…。今日もボコボコになってしまいました…。

 

どうにかしてジャパンカップは馬券を当てて11月の絶望的な収支をマシにしときたいところです…。

 

ジャパンカップの予想

ジャパンカップは東京競馬場の芝2400メートルで行われるG1レースである。

 

クラシックディスタンスと呼ばれる2400メートルでの頂上決戦であり賞金額は3億円で有馬記念と並んで国内最高額となっている。

 

そういうわけで競馬ファンとしては有馬記念よりも当てたいレースと言ってもいいレースなのだ。

 

過去のデータから導き出される勝利馬

  • 1〜5番人気の馬が強い
  • 14.9倍までの馬が強い
  • 4歳馬が一番強く6歳以降は苦戦
  • 498キロ以下の馬が強い
  • 天皇賞秋組が強い
  • 2走前までに4着になった馬

 

本命

(8)ソウルスターリング

このレースは3歳牝馬の斤量がかなり有利に設定されており、53キロとキタサンブラックなどと比べて4キロも軽い。あのジェンティルドンナとオルフェーブルとの叩き合いはあの時3歳女王だったジェンティルドンナが勝ちきっている。最強の馬でも2400メートルの4キロの差は結構辛いということである。ソウルスターリングは同じ距離のオークスでエリザベス女王杯勝利馬のモズカッチャンに圧勝しておりこのコースの適性は高い。3歳馬がエリザベス女王杯、マイルCSと連勝していることからこの流れでジャパンカップも3歳のこの馬が勝ち切る!

 

対抗

(2)レイデオロ

この馬は同じく3歳馬で斤量は55キロで古馬とのハンデは牝馬より2キロ重い。レイデオロに関しても同じ距離のダービーで圧勝し、神戸新聞杯も圧勝しておりこの距離への適性は高いと感じる。この馬のすごいところはこれまで5回走って、出遅れた皐月賞以外全部勝ちきっているというところ。3歳世代は勢いがありここも普通に勝ちきってもおかしくはないだろう。

 

三番手

(4)キタサンブラック

昨年の優勝馬であり前走あの極悪馬場で行われた天皇賞秋の勝利馬。はっきり言ってこの馬はちょっと考えられないぐらい強い馬なのであるが前走極悪馬場で勝ってしまったというところが気がかり。休み明けはむちゃくちゃ強いが疲れていると宝塚記念のように手応え無く馬群に沈む可能性も無くはない。調教からは前走の疲れが残っているようには見えないが私は3番手評価としたい。

 

穴馬

(12)サトノクラウン

G1のデムーロと言ってもいいぐらい調子がいいミルコ・デムーロを外すことは出来ないので穴馬にしたがサトノクラウンは2400m戦で言うと香港ヴァーズで圧倒的一番人気のハイランドリールに勝ってるぐらいこの距離に適正がある。ダービーの時も負けたのはあのドゥラメンテと僅差で差しきれなかったサトノラーゼンでありこの距離はベストだと感じる。デムーロパワーを加味すると優勝の2文字も見え隠れする一頭。

 

購入馬券

8-2,4,12

三連複軸1頭流しにて