こんにちは。YOKKAです。
皆様、新年早々極寒の中いかがお過ごしですか？
日本海側各地で大雪の被害が出ているようで心配です。
最近TVをほとんど見ておらず、私の住んでいる地域は幸い全く雪は降っていない状態なのでこれ程酷い大雪であることを一昨日知りました。青森に住んでいる方は60年前に越してきてからこんなの初めてだ。。。っておっしゃってましたが、これを読んでいる皆様は大丈夫でしょうか？雪下ろしの最中に事故が多発しお亡くなりになっている方も出ているようです。心からお悔やみ申し上げます。
私もアメリカの東海岸に住んでた時は毎年1度ぐらいはは大きなウィンターストームが来てまして、一晩降ったら次の日は膝ぐらいまで雪が積もることも珍しいことではなく、そんな時はホント6時間〜8時間ぐらいかけてでも家の前を雪かきして車が出れるようにするんですが、これがホント〜に大変でした。
私の時は酷いのは一冬に1度か2度ぐらいのものでしたが、その度に雪国にお住まいの方は本当にすごいなと思ったものです。雪の降る地域にお住まいの方々、くれぐれも気をつけていただければと思います。
さてさて。。。
今日は今年初めてのConversation with Natuteを書こうと思います。
前回の投稿で少しお伝えしましたが、私は昨年の大晦日、カラスに頭を蹴られました。
本当は新年一発目は他の動物のことを書こうと思ってたんですけど、頭蹴られるとさすがに「なにごと！？
」って思いますよね。
大晦日の日も私仕事してたんですけど、仕事に行く際、電車がちょっと遅延してて急いでたんです。そしたらその時でした。急に斜め後ろから頭をこづかれたような衝撃が合ったんです。で、見上げるとそこには一羽のカラスがいて、私の斜め右前方に合った電灯の上に留まって私の方を見てました。
私： 「
。。。いま、私の頭、蹴りました？」
カラス： 「。。。。蹴りましたけど何か？」
ってな具合に5秒ぐらい見つめ合って、ま、私は急いでたのでそれで終わったんですが、私の頭の中は、「大晦日にカラスが頭を蹴ってくるなんて。。。？？？」としばらく愉快な気分になってました。
新年に入ってからもまたドアを開けるとカラスが一羽、初詣に行っても私が一人の時にパタパタっと一羽静かにすぐそこに留まったり。。。と、こうも普段起こらないようなことが起きますと、やっぱり書かなくてはな〜と思いまして。
ま、正確には斜め後ろからだったので、蹴られたっていう瞬間は見えてないんですが私の感覚では、ぶつかってきたって感じじゃなくて、「オイ！」って感じで「蹴られた」感じがしたんですよね。
帰ってから調べてみたところ、カラスが人の頭を蹴る、ってことは結構あることらしいです。で、とりあえず日本ではスピリチュアル的には良い意味のようですよ。
カラスは黒いし、ゴミを荒らして嫌われたり、不吉の象徴としても見られたり、ネガティブなイメージを持ってる方も多いかもしれませんが、例えばカラスと何かしらのエピソードに出くわした時、自分がどう感じたかということもスピリチュアル的な意味に影響したりするようですよ。
特にカラスは日本を含むアジアではポジティブな意味を持つことも多いようです。。。。ていうか、多分ですけど、カラスに対する人々のイメージはどんどん良くなってきてるんじゃないでしょうか？？？ちょっとググっても、日本語で出てくる検索結果は“幸運の兆し”的な意味がほとんどです。もう最近すっかり色んな意味でおなじみになってきた八咫烏とかサッカーチームの名前にもなってるからどんどん陽のイメージが強くなって言ってる気がします。八咫烏は太陽の化身といわれていて三本足があり、これは天と地と人を表しているんだとか。。。他にも神様の使い、神様の化身、カラスの黒も太陽の黒点を表すなどなど、何かと太陽神との兼ね合いが多いですよね。
私もね、日本に帰ってきてから特にカラスのこと見てもかわいいな〜と普通に思うぐらい好きになりました。（捨ててるゴミを荒らしてる時はこら〜！
って怒りますけど。
）
まず私がカラスにご縁を感じた一番最初は、京都の熊野神社にお参りした時で、この時、カラスがやたら可愛かったんですよ。
私の前で自分もお参りするみたいに拝殿前にちょこっと降り立ってくるし、私の周り直ぐ側で見守るように静かに留まってきたり。。。神武天皇を熊野から大和まで先導したという八咫烏のお話を思い出して、勝手に“熊野の八咫烏。。。熊野神社だけに。。”なんて思いながら沢山パシャパシャと写真撮った覚えがあります。（探せば写真も出てくると思いますが、以前のブログを始める前だったみたいで見つからなかったので今回は割愛させていただきますね。）
後、昔は特にそうでしたが、黒い鳥やカラスが群がると“死”を連想させ、良くないことが起こる。。。とかありましたが、これもね、カラスは元々亡くなった人の魂を悪霊などから守るために集まってくる、っていうのを聞いて、私それ信じたんですよね。何故なら姉が亡くなった朝、カラスが集まってきてたから。。。姉の魂を守ってくれてるんだ。。。と感じたんですよ。
今回八咫烏の意味を改めて調べてて、三本足が“天と地と人”を表していたってことすっかり忘れてたってことに気づいたんですが。。。これ、私にとって何で今このタイミングでカラスに頭を蹴られる、なんてことになったか。。。っていうの何となくわかったような気がしました。これについてはまた折々レイキのお話を改めてする時にでも一緒にお話しできれば。。。と思ってます。（今のところはPrayer Serviceでエネルギーだけでも受け取ってみて活用してみてくださいね。）
後ね、私はこのNature's Signs - Conversation with Nature で、今まで遭遇した動物についてのスピリチュアル的な意味をご紹介出来れば。。。ってことで始めたんですが、私去年の後半ぐらいまでは動物は好きだけど、それほど気にしてもなかったんですよ。でもブログに動物のスピリチュアル的な意味などを書き始めて、明らかに動物からのサインの届き方が変わったんです。
面白いぐらい。
具体的にはまた後ほど折々お伝えするとして、わかってきたのは、動物とか虫、その他の自然現象などもそうなんですが、本当に地球、マザー・アース、ガイヤ、大地、地に宿る神様、精霊様そういった存在の意思を反映し、私達をサポートしてくれようとしてるんだ、ってこと。。。
カラスに頭を蹴られたことも、本当に今はありがたく感じている今日このごろの私でございます。。。。
とりあえず長くなってきましたのでカラスが象徴している意味やスピリットアニマル的な意味はPart ２でもう少しまとめてお伝えできればって思ってますのでもう少しお待ち下さいね。
許します！ありがとう！感謝します！嬉しい！楽しい！大好き！愛してる！よかった〜！幸せ〜！ついてる〜！
そして私は決断する！！
それではまた〜
YOKKA