アントニオ猪木さんがお亡くなりになり、

 

さまざまに報道されていましたね。

 

 

 

 

個人的には、格闘技は苦手。

もう、見ているだけで痛くてしょうがないからゲッソリ

 

というか、勝った負けたの勝負事、

 

スポーツ全般にあまり興味がありません。

 

フィギュアスケートのような、

 

芸術的要素が強いものは好きですが、

 

勝ち負けや点数にはさほど関心がない。

 

 

 

 

そんなワタクシですので、

 

プロレスがどうしてあんなに人気があるのか


長年不可解でした。

 

だって、シナリオがあるのよね?

 

勝ち負けを楽しむスポーツ好きにとって、

 

シナリオ通りの勝負ってご法度じゃないの⁉

 

 

 

 

でも、プロレスファンと話してみてわかりました!

 

シナリオ通りの舞台や映画、ドラマを楽しむのと

 

同じなのだと照れ

 

 

 

 

 

 

 

 

シナリオがあっても、

 

それでもファンを興奮させ楽しませてくれてる、

 

極上のエンターテイメントなのですね。

 

1つの試合だけでなく、その前からの流れもあり、

 

そのドラマも楽しんでいるようなのです。

 

 

 

 

 

なるほど。

 

人は誰しもドラマが好きだと聞いたことがあります。

 

 

 

 

スポーツ音痴の私でも、

 

オリンピックだけは見るのですが、

 

スポーツを通して人間ドラマが見えたとき

 

感動を覚えます。

 

 

 

 

 

子どもも同じなのです。

 

幼い子どもも物語が大好き。

 

その子の今の興味や力に合った物語を聞かせたら、

 

きっとどんな子も夢中になるはず。

 

それが上手くいくためのコツはありますけれども。

 

 

 

そんな子どもたちと物語を楽しむことが

 

私の楽しみにもなっています。

 

読み聞かせ、やめられませぬラブ

 

 

 

 

人間ドラマ好きならば、

もしかして、プロレスも楽しいのかも・・・

いやいやいやいや💦

見てるだけでイタイからムリ~笑い泣き