ヌカチューのブログ『ヌカチューのただいま稲作チュー』 -14ページ目

その23 : 床土(とこつち)づめ(土(つち)入(い)れ)

育苗箱(いくびょうばこ)育苗(いくびょう)(つち)をつめて、種籾(たねもみ)()準備(じゅんび)(はじ)まりました!土入(つちい)れは、覆土(ふくど)までを(おこな)播種(はしゅ)()とよばれる機械(きかい)使(つか)うことがほとんど。
()んぼの面積(めんせき)(すく)ない兼業農家(けんぎょうのうか)では、土入(つちい)れを手作業(てさぎょう)(おこな)うこともあるんだって。
手作業(てさぎょう)場合(ばあい)()(いた)などを使(つか)って、全体(ぜんたい)均一(きんいつ)になるよう丁寧(ていねい)にするのがポイント!(はや)(たね)まきをしたい!という気持(きも)ちを(おさ)えて丁寧(ていねい)作業(さぎょう)しなければいけないんだ。






(つぎ)作業(さぎょう)苗代(なわしろ)被覆(ひふく)下準備(したじゅんび)
5月中旬(がつちゅうじゅん)ごろに更新(こうしん)予定(よてい)です。お(たの)しみに!

その22 : 苗代(なわしろ)(苗床(なえどこ))の代(しろ)かき

発芽(はつが)した(いね)を、田植(たう)えができる(おお)きさまで(そだ)てることを育苗(いくびょう)といいます。
また、育苗(いくびょう)(おこな)うための場所(ばしょ)苗代(なわしろ)といいます。
苗代(なわしろ)(てき)しているのは(みず)もちがよく、なおかつ(みず)はけも()場所(ばしょ)
(はたけ)使(つか)われることもありますが、かん(すい)(みず)やり)の手間(てま)(はぶ)けるので()んぼが(おお)使(つか)われます。
まずは苗代(なわしろ)(つち)をつくるため、まず耕起(こうき)して、(みず)()れ、(しろ)かきをします。








(つぎ)作業(さぎょう)床土(とこつち)づめ(土入(つちい)れ)」
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その21 : 田(た)んぼに水(みず)を入(い)れる(揚水(ようすい))

ため(いけ)用水路(ようすいろ)から、よく(たがや)した()んぼに(みず)()()んで、(しろ)かきの準備(じゅんび)をします。
この、(みず)()れる作業(さぎょう)のことを揚水(ようすい)といいます。
(みぞ)()りをしているところは平坦(へいたん)にすき(なお)します。
(ひろ)いところだと一部(いちぶ)(みぞ)(のこ)して、(とお)くに(はや)(みず)()(とど)くようにするんだよ。






(つぎ)作業(さぎょう)苗代(なわしろ)苗床(なえどこ))の(しろ)かき」
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その20:種子(しゅし)漬浸(ししん)(浸種(しんしゅ))の水換(みずが)え

温水(おんすい)()かっている種籾(たねもみ)呼吸(こきゅう)をしています。
なので、時々(ときどき)(みず)交換(こうかん)して酸素(さんそ)()れてあげなくてはいけません。
酸素(さんそ)がないと、糖分(とうぶん)(など)(みず)()()してしまい、(みず)(くさ)りやすくなります。
種籾(たねもみ)(いた)まないよう()をつけながら、1(にち)1(かい)(みず)交換(こうかん)をします。
とってもデリケートな種子(しゅし)だから、手間(てま)をかけることが必要(ひつよう)なんだね。







(つぎ)作業(さぎょう)()んぼに(みず)()れる(揚水(ようすい))」
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その19 : 種子(しゅし)漬浸(ししん)(浸種(しんしゅ))

平均(へいきん)10()(みず)(やく)10日間(かかん)()けて、(もみ)目覚(めざ)めさせる作業(さぎょう)です。
(もみ)(みず)をたっぷり吸収(きゅうしゅう)させなければいけないし、きれいな(みず)(おこな)わなければいけません。
ちょうど()頃合(ころあ)いは、(もみ)(しろ)()えるくらい。
この作業(さぎょう)で、(もみ)発芽(はつが)する準備(じゅんび)(はじ)めます。
こうすることで、発芽(はつが)(そろ)ってみんな一緒(いっしょ)(おお)きくなれるんだね。







(つぎ)作業(さぎょう)種子(しゅし)漬浸(ししん)浸種(しんしゅ))の水換(みずが))え」
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