おはようございます、今日もカラっといいお天気ですね!
あさイチで、セロトニンを増やすためにはやはり太陽が良いと言っていたので、いつもより長めに太陽に当たってみました!

さて、夫婦そろって先生から体外受精の説明を聞くことができました。
その日の夜は焼き鳥を食べながら、今後のことについて話し合いました。

夫なりに先生からの説明に納得をしたようで、
夫は「お金のことはドブに捨てるつもりで、ギャンブルに近い感覚で体外受精をやってみるしかないんじゃない?」と。
(乱暴な言葉使いですが、夫婦間のことなのであしからず。)

私はこの言葉にすごく引っかかってしまうんです。
なんだか、現実に引き戻されたような。
「そうだよね?こんな金額普通出さないよね?」
「なんだろう、ギャンブルって」

夫は未知なことが多すぎるから、とにかくやってみようぜ!という気持ちで発した言葉だったようです。

ここからちょっと暗いです。


子供が欲しいとか、
のちのち後悔しないようにとか、
今できることをやるとか、

体外受精に挑戦する理由は色々あるにせよ、
今体外受精に向かうこの気持ちの多く占めているのは、
「将来、あの時やっておけば良かったと後悔したくない」気持ちなのではないか、と思い至ると、
体外受精へのモチベーションは
「純粋に子供が欲しい」気持ちよりも、自己満足の為なのではないかと。

体外受精までやって、できなかったんだから仕方ないと自分自身で諦める為なのではないかと。


そんな風に考えてしまって。

その諦める為に私は夫の働いたお金をいくら使おうとしているんだろう?と。

私はこの考えで、
一度、体外受精を含む不妊治療をやめようと思いました。(1ヶ月間ほどです。)←短っ!!笑

2020年の6〜7月のことです。