-大連編- その1 「大連に決定!」 | ゆるりんあん こころほんわか専門家

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某P社を早期退職したこころほんわか専門家が語る夫婦円満のコツ!
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北京編では、
読者の皆さんの(エッチな?)期待を
裏切ってしまいましたので・・・

大連編では、
もっと、もっと、妄想を膨らませて…
皆さんの期待に応えたいと思っています!

今回の彼の使命は、
中国に新たなソフトウェア開発会社を作ること!


ソフトウェに関する経験豊富な参謀役として
彼は、もう一人の責任者“Mr. M”と組んで、
日本の本社と中国の支社を頻繁に往復しながら
ほぼ半年で、会社を立ち上げることになります。

では、大連編の始まり…始まり…です!

 * * * * * * * * * *

年は、約10年前の2003年!

中国には既に
彼の勤めるP社の工場や営業拠点、
研究拠点も進出していましたが、
大規模なソフトウェアを開発する拠点は、まだ、
設立されていなかったのです。

そこで、P社傘下のソフトウェア関係会社から
約10名の先鋭メンバーを選出して、
ワーキンググループ(WG)を立ち上げ、
会社設立の準備を進めていくことになりました。

 ・それぞれの関係会社では…
  どのようなことが問題となっているのか?

 ・中国へ開発を委託する場合の問題点には
  どのようなことがあるのか?

中国と一言で言っても、
日本に比べると、面積は26倍、人口は10倍
しかも、民族は50を超えており、
中国という国を一つの国だと考えること自体、
間違っているのではないか?・・・

中国の各都市は、ある意味、別の国家であり、
他との差別化をどう図っていくのかを
お互いに競い合っていました。

課題は山積み、一つ一つ、解決していきながら、
設立拠点を絞っていく必要があります。

現在、P社の工場は、中国に何と50ヶ所!

社内の有識者にいろんな考えや意見を聞いて、
どの都市にするのかを絞り込んでいきました。

絞り込んだポイントは5つ!

 ① 優秀なソフトウェア人材確保の優位性
 ② 日本との往来のし易さ(基本設計は日本)
 ③ 賃貸料や人件費などのランニングコスト
 ④ 課税の優遇性(中国の課税特区制度有?)
 ⑤ 日本語ができるかどうか?

そして、最終的に残った都市は、、
“北京”、“上海”、そして“大連”・・・・

この3つの都市を詳細に比べ、決まったのは、
旧満州国のあった、観光都市でもある“大連”

大連に決定した一番のポイントは、
日本語が話せる優秀なソフトウェア開発人材が
豊富に居たということでした。

参考までに、大連市の情報をご紹介しますと…

1) 中国の東北部遼寧省の南部に位置しており、
  経済的重要性から省クラスの自主権をもつ
  副省級市にも指定されており、
  市街地人口は211万、都市全体は325万人で、
  遼寧省では省都の瀋陽市に次ぐ大都市

2) 日本の仙台市と同じ緯度に位置し、
  海岸沿いにあり、一年を通じて過ごしやすく
  背が高くてスタイルの良い綺麗な女性が多く、
  毎年、世界的なファッションショーを開催!

しかも、ソフトウェア関連の会社を集めた
 ★大連ソフトウェアパーク
という国と民間が共同で開発した地域があって
そこにオフィスを構えることになるのでした。

  

しかも、この大連ソフトウエアパークは、
11か所ある「国家ソフトウェア産業基地」にも
指定されています。

果てさて、この魅惑的な都市、大連で、
どのような展開になっていくのでしょうか?

次回は、いよいよ、彼の大連への旅立ちから
スタートいたします。(^_-)-☆