上総国一之宮
千葉県一宮町
玉前神社
■ 御祭神
玉依姫命
■ 御由緒
歴史の古いこの一宮町の名称の由来となった玉前神社は上総国にまつられる古社であり、平安時代にまとめられた『延喜式神名帳』では名神大社(みょうじんたいしゃ)としてその名を列せられ、全国でも重きをおくべき神社として古くから朝廷・豪族・幕府の信仰を集め、上総国一之宮の格式を保ってまいりました。
しかしながら永禄年間の大きな戦火にかかり、社殿・宝物・文書の多くを焼失しており、ご創建の由来や年数また名称についてなど明らかにされていませんが、毎年九月十日から十三日に行われるご例祭には少なくとも千二百年の歴史があり、移
りゆく時代に少しずつその形を変えながらも、古代からの深い意義を連綿と守り伝えてきたことを何よりの宝物として、この郷の人々と共に大切にしています。
歴史の古いこの一宮町の名称の由来となった玉前神社は上総国にまつられる古社であり、平安時代にまとめられた『延喜式神名帳』では名神大社(みょうじんたいしゃ)としてその名を列せられ、全国でも重きをおくべき神社として古くから朝廷・豪族・幕府の信仰を集め、上総国一之宮の格式を保ってまいりました。
しかしながら永禄年間の大きな戦火にかかり、社殿・宝物・文書の多くを焼失しており、ご創建の由来や年数また名称についてなど明らかにされていませんが、毎年九月十日から十三日に行われるご例祭には少なくとも千二百年の歴史があり、移
りゆく時代に少しずつその形を変えながらも、古代からの深い意義を連綿と守り伝えてきたことを何よりの宝物として、この郷の人々と共に大切にしています。
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〈2023.08.21〉
玉前神社には2018年7月に訪れています
もう5年前になるんですね
この時も暑かったなぁ・・・
今回も真夏の太陽が照りつける日
10時に到着しましたが、まぁ、暑いこと暑いこと
駐車場からは日陰でショートカットできる階段がありましたが、ここはきちんと正面から参拝します
うん。綺麗な青空だ
境内には木陰もあるので真夏の日差しだけはどうにか避けられます
でも、気温が気温なので暑いものは暑い…
流石、一の宮
平日でも参拝する人が絶えません
社殿と青空と木々の緑、美しい
こういう景色は好きなんだけどなぁ(暑さは…)
拝殿の柱には可愛い狛犬と龍
左右で色が逆になっています
(この意味は調べてません)
社殿左奥に槇の群生
槇は常緑樹で、この群生はパワースポット(らしい)
槇からパワーをもらってこちら↓にチャレンジ!
はだしの道
玉砂利が敷かれている円形のところを、靴・靴下を脱ぎ裸足で歩くというもの
邪気を払うのでしょうね
・一周廻りて無垢となり
・二周廻りて気を入れて
・三周廻りて気を満たす
靴と靴下を脱いで行って参ります
無垢までにはなれました😅
(三周なんて到底無理です)
富士山を経由して島根の出雲大社まで続くレイラインのスタートにある玉前神社
パワーありそうですね
あらためて5年ぶりに御朱印を頂戴します