■ 御祭神
菅原道真公
■ 御由緒(同社HP)
社伝によりますと、菅原道真公の三男景行(かげゆき)公は、父の安否を尋ね九州大宰府を訪れました時、道真公自ら自分の姿を描き与え「われ死なば骨を背負うて諸国を遍歴せよ。自ら重うして動かざるあらば、地の勝景我意を得たるを知り、即ち墓を築くべし」と言われ、延喜三年(九〇三)二月二十五日に亡くなられました。
景行公は、遺言どおり遺骨を奉持し、家臣数人と共に諸国を巡ること二十有余年が過ぎ、常陸介(地方長官)として常陸国(茨城県)にやってきました景行公は、延長四年(九二六)に現在の真壁町羽鳥(はとり)に塚を築き、この地方の豪族源護・平良兼等と共に遺骨を納め、一旦お祀りしましたが、三年後延長七年(九二九)当時飯沼湖畔に浮かぶ島(現在地)を道真公が永遠にお鎮まりになる奥都城(墓)と定め、社殿を建て、弟等と共に羽鳥より遺骨を遷し、お祀りされたのが当天満宮です。日本各地に道真公を祀る神社が一万余社あるといわれる中で、関東から東北にかけては最古の天満宮といわれ、又遺骨を御神体とし、遺族によってお祀りされたのは当天満宮だけであることなどから日本三天神の一社に数えられ、御廟天神ともいわれています。
---------------さて、参拝---------------
〈2020.06.21〉
結城市上山川 結城諏訪神社→結城市田間 三蔵神社→結城郡八千代町 鹿嶋神社→下妻市大宝 大寳八幡宮→下妻市本宗道 宗任神社→常総市国生 桑原神社→結城郡八千代町 東蕗田天満社→坂東市沓掛 沓掛香取神社→坂東市弓田 弓田香取神社→常総市大生郷町 大生郷天満宮→つくば市上郷 金村別雷神社→常総市水海道 八幡神社→守谷市本町 八坂神社
この時点で14時半
この日の参拝も終盤になります
御由緒にあるとおり、こちらは
関東から東北にかけて最古の天満宮
加えて、道真公の遺骨が祀られていて
日本三天神のひとつ
日本三天神とは・・・
「太宰府天満宮」
「北野天満宮」
「大生郷天満宮」
と、帰宅後に知りました(^_^;)
何気に、3つとも参拝してるなぁ
そんなわけで
御廟があるようですが
見落としてきました(^^;