【9/28追記】
犬用のピル、猫用のピルそれぞれ既に存在することが確認できました。

いずれもメスに対し、一定期間確実に飲ませる必要のあるものだそうです。

さらに開発が進み、雌雄混合の不特定多数の犬・猫に対してある程度の効果の認められるピルが開発されるといいなと思います。

1番は、かわいそうな立場に置かれる犬猫を殺処分せずに減らしていくこと。
そして、えさやりさんが悪者にされないこと。


追記、以上

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京都や和歌山に続いて、
大阪でも『餌やり禁止条例』が出ていたりして。


それぞれの事情を鑑みると、その地域の抱える問題に焦点を当ててどうにかしようと試みているものであるということは理解できるのですが、

それよりも、『餌やり禁止条例』が、
全国で"野良"とつく犬や猫にごはんをあげてくれている人たちが害悪とみなされてしまうに十分な意味を持つ言葉だから私は反対します。

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某県で有名な、捨て犬山の餌やりさんが活動をやめられるそうです。
この方と直接お話ししたことがないので正直なところ真相はわかりませんが、かなり叩かれて精神的にも身体的にも参ってしまったようです。

私は野良犬・野犬のTNR(捕まえて手術した後の、"元の場所に戻す"行為が狂犬病予防法的にはアウトの可能性があります)は、やったことがないので、その難しさがどれほどなのか見当もつきません。

ですが、やはりかわいそうと言われる子たちの頭数を減らしていくことにつながらなければ、餌やりさんも犬猫たちも苦しく不安定な生活が延々と続いていくこととなってしまいます。

お腹を空かせてかわいそうだから、とごはんをあげてくださっているはずです。
人間に見捨てられてかわいそうだから…
保護するにはまずは人間側に寄ってきてもらう必要があるから…
理由はたくさんあるはず。

だけど、捕獲が難しい。
ましてやTNRなんて輪をかけて難しい。

ならば、『経口避妊薬』を餌やりさんがごはんに混ぜてあげ続けるのならどうだろう。
(もしくは避妊効果のあるごはんをあげる)

ちょろっとしか調べてないけど、犬猫用の経口避妊薬、出てきませんでした。

ですが、人間のピルにあたるものを犬猫用にも作れると思うのです。
私はアレルギー過多なので 笑、飲めませんが、ピルは一般的に副作用が少ないとされています。

これならば!
・餌やりさんがごはんをあげてくれている限り、犬猫が増えない
餌やりさん・地域住民・行政がWIN-WINになれる可能性
(まずは対立を解かなければ、各種被害の解決法も遠いですしね♡)
・捕まえて怖い思いをさせなくていい
・難しい捕獲をしなくていい

問題点としては、
・味:まずかったら犬猫が嫌ってしまうこと
・副作用が心配
・雌雄どちらにも効く必要がある
・資金面の問題:餌やり禁止を掲げる行政負担
・そもそもピルの開発が必要:獣医さん・製薬会社さんお願いします
・広く啓発する必要:知られなくては意味がない
・毎年子犬が産まれるのを見るのがたのしみ!だという餌やりには無効:どうにかしなくちゃならないのはこういう人たちです

もう一つ。何しようとしたってリスクはつきものですが。書くか迷ったのですが、リスクは挙げておいた方が対策が立てられるので書きます。
・野犬の存在自体に反対する人たちがピルの副作用に見せかけてこっそり毒餌をまいて駆除するようなことは防がなければなりません。


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それから、糞尿被害・鳴き声・残飯問題の解決方法として『餌やり禁止』を掲げるのであれば、
殺処分・引き取り屋・無責任飼育・安易な購入により安易に捨てる・命の軽視などの解決方法として『生体販売禁止』も掲げるべきです。