なぜ人は死んでいくのだろう
当事者から見れば人生を全うし
幕を下ろすことかもしれない
でも、残された人たちにとっては
その人との縁が確かに残り
それを胸に生きていくことになる
(表面上は忘れることはあっても)
大切な人が亡くなることは試練なのか?
「おまえは強く生きなさい」というメッセージなのだろうか?
それはすべてそうなると決まっていることなのだろうか…
答えはわからないけど、
その人の形を目にすることは
もうないということ
話をすることも
ケンカをすることも
一緒に喜んだり泣いたりすることも
もうないということ
魂は生きているのかもしれないし、
自分が相手のことを胸に(糧に)生きようとすることは相手が心の中で生き続けているということなのかもしれない
少年の大切な人たちが亡くなるのを横目に見ていた夢から覚め、
ただ、涙が出た
