組織になった瞬間にダメになるスクールってありませんか? | 世界観プロモーション®あなたに相応しい美しさで世界はできている

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あなたが自分に相応しいと思った通りにあなたの人生は展開されます。セルフイメージを調律して世界観を実現する人生の輝かせ方を、起業術や表現術を通してお伝えします。

こんばんは。

世界観プロモーション

飯沼暢子です。

 

 

メソッドが素晴らしくて

そのメソッドのことが

好きになって、ハマって、

 

インストラクターにもなって・・・

ここまではよかったけど

 

幹部になったり

仕事のパートナーとして

組織に入ってみたら

 

あれ?

 

この組織、

伝えているメソッドと

逆のことをやっていない?

 

この組織イヤなんだけど!

 

って思った経験ってありませんか?

(私はあります)

 

 

この現象、不思議ですよね。

 

優秀な技術者や先生が

必ずしも優秀な経営者ではない

ということなのかなと思います。

 

スクールで

 

生徒⇄先生

 

という関係性だった時は、

生徒は先生にお金(受講費)をもたらす存在だったけど

 

従業員⇄経営者

 

ビジネスパートナー⇄経営者

 

という関係性になると、

経営者は従業員やビジネスパートナーに

お金を払う立場に変わるし

 

利害関係が出てくるので

 

思いっきり

お金の価値観が全面に出てきます。

 

こうなった時に、

よくも悪くも

その人(先生であり経営者)

の人間性が明るみに出ますよね。

 

 

「従業員は私のために働く存在だ」

と思っている経営者と

 

「経営者は従業員の成長と活躍を支援する存在だ」

と思っている経営者と

 

まったく従業員への

関わり方が変わってきますし、

 

「売上拡大は、自分の収入の拡大だ」

と思っている経営者と

 

「売上拡大は、社会貢献、従業員満足、顧客満足の拡大だ」

と思っている経営者では

 

お金の使い方も変わってきます。

 

 

スクールや

メソッド、技術、スクール、師匠との

距離の取り方は

 

そのメソッドを好きでい続けるためにも

大切だなあと思います。

 

自分が

先生で、経営者の場合も

教えていることと、やっていることに

一貫性を持つ人で居続けるように

気をつけたいですね。

 

また、投稿しますね。

 

飯沼暢子

 

 

 

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