支倉常長は尖閣を目睹したか~東北大學の三史料に見る尖閣航路 !いしゐのぞむ氏講演会 | 新しい歴史教科書をつくる会宮城県支部

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新しい歴史教科書をつくる会宮城県支部では長崎純心大学准教授石井望(いしゐのぞむ)氏をお迎えし、講演会を開催致します。


【講師】
石井望(いしゐのぞむ)氏
参考URL:

http://www.youtube.com/watch?v=ycdm8ccRs14&list=UU_39VhpzPZyOVrXUeWv04Zg&index=16
【演題】

支倉常長は尖閣を目睹したか~東北大學の三史料に見る尖閣航路
【日時】
 平成26年6月28日(土)
 14:00開場、14:30開会、17:00ごろ閉会
【場所】
 宮城野区文化センター 第三会議室(3F)
 住所:仙台市宮城野区五輪2-12-70
 最寄駅:仙石線陸前原ノ町駅

https://www.google.co.jp/maps/place/%E5%AE%AE%E5%9F%8E%E7%9C%8C%E4%BB%99%E5%8F%B0%E5%B8%82%E5%AE%AE%E5%9F%8E%E9%87%8E%E5%8C%BA%E4%BA%94%E8%BC%AA%EF%BC%92%E4%B8%81%E7%9B%AE%EF%BC%91%EF%BC%92/@38.2659975,140.9101918,18z/data=!3m1!4b1!4m2!3m1!1s0x5f8987eec5f08349:0xca198496a7f80f55?hl=ja
 ※仙台駅東口のセンターではありませんのでご注意を
【会費】1000円(資料代等)
【主催】新しい歴史教科書をつくる会宮城県支部
【申込方法】
 申し込み不要です。

 つくる会会員以外の方でも参加可能です。



【講演内容】

尖閣諸島についてチャイナ琉球間の東西航路ばかり注目されるが、「長崎ー尖閣ー與那國島ー臺灣東岸ールソン」といふ南北航路も忘れてはならない。朱印船時代の南北航路を記述した「船乘りぴらうと」(東北大學藏)などに尖閣の記録が見える。南北航路はチャイナと無關係である。西暦千六百二十六年にルソンのスペイン人がこの航路を切り拓いたと思はれるが、それ以前に日本人が航行してゐた可能性も否定できない。東北大學藏の地圖「小加呂多」は尖閣を明示してをり、西暦千六百二十六年以前の製作かも知れない。支倉常長は歐洲からルソン經由で西暦千六百二十年に歸國したが、その時スペイン船はまだ尖閣南北航路を切り拓いてゐなかった。やがて十八世紀になると、清國の侵略が臺灣島の西海岸から最北端まで至る。東北大學藏「按針似看山譜」には、最北端の鷄籠を通り過ぎると「東洋の釣魚臺が見える」と記録されてゐる。臺灣島までは「東洋」でなく、過ぎれば「東洋」海域であり、尖閣は「東洋」に含まれる。臺灣附屬島嶼説は全く成り立たない。新刊『尖閣反駁マニュアル百題』をめくりつつ解説する。

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