5歳と8歳の子を公園に
連れていった時の話



彼女達は支えなどなくても
自分達で遊べる年齢である




彼女達がはまっている公園の遊具は



うんてい




カナダでは


モンキーバー



と言われている




2人共かなりお気に入りだが
なかなか出来ない



私はどうしたら渡れるか
事細かく指導してあげた
それでもなかなか
進むことができない彼女達




とうとうわたしの出番だ




昔は運動神経バツグン
公園は制覇していた




余裕のよっちゃんである




2人共
ちゃんと目を開いてみとくんやで!!





わずか1秒で落下




その後も繰り返すが
進むどころか静止すら出来ず
思いっきり重力に従っていた




Tsuki .......
何してるの




2人から冷めた視線が
そそがれた




私がしたアドバイスは
全くもって効果なく
それより落下連発の私を見て
自信が湧いたのか明らかに上達していた




気をとりなおして


ブランコ


に挑戦




小さい時は誰が高くこげるか比べたものだ
空が近くに感じ風が心地よかった
あの幼い記憶をもう一度
蘇らそうではないか





オエッ



もう少しで吐きそうになった



心地よいどころか
ブランコに思いっきり酔う





最後は


滑り台





これはたまに娘をひざに乗せて滑るので
問題はないと思ったが




誰かが濡れたまま滑った滑り台に
不覚にも気づかなかった




予測外のスピードで滑る
ウォータースライド状態



あまりに早く地面に尻を強打




めっちゃこわかった



わずか数メートル
心臓がキューンとなる



   濡れてるから滑ったらあかん!!


と2人を守ろうとしたが



すでに私の広い面積の尻が
綺麗に水を拭きとっていた




腕がちぎれそうになり
えずき
尻強打



公園
ぜんぜん楽しめなかった



彼女達にベンチに座って見とくと告げた



あたしゃここが一番心地よいよ