浜松行ってから2週間。。

もう書かなくてもいいかしらと思いつつ、




突然行くこととなった『はるの杉』に向かう

話のつづき。




一本道のような山道を、なぜか途中から、さらに細い道を選んで車を走らせたのです。

ナビつけて走ってたんですけどね~




明らかに細い道。。

車体の大きい車には、ガードレールのない箇所は、少し怖いくらい。



民家がないね



一緒に出かけた友人?と話をしていると、一軒だけ民家が見えてきました。

そこで、車から降り、道を尋ねたのですが。。。



出てきてくれたおじさん(私もおばさんですが)が、丁寧に道を教えてくれ、なぜか


この土地、自然への愛着

守り抜きたいものへの想いを話始めるのです。



それから、話は続きます。




・林業で生計をたてている方たちの現状。過疎の進んだこの土地に住むことへのジレンマ、覚悟?諦め?限界


・子育てはしたが、子供たちが戻ってくることは期待できない


・老々介護




あれあれあれ



私の原点は、今、同じく過疎の問題を抱える地元への想いと、

行かされた感でいっぱいだった大学時代に、ゼミの合宿で入った秘境のような地区で見聞きしたもの。。










ただの感想で終わるのか

それとも、そこから、変えていく何かを見つけ出すのか




この2週間。。頭の中はこの時のことでいっぱいでしたが、

先日の大会は、全国へつながり


目標に向かう子供たちの姿に

刺激と勇気をもらったようでした。。




お母さんも、諦めずやってみよっかな。。かお