ありのまま光輝くあなたへ。
つきのわのりえです。
37歳初妊娠
38歳初出産
妊娠日記が前回で終わり
本日から
入院、出産レポです。
【出産レポ1 〜入院初日〜】
9/20
39週1日
羊水過少で分娩誘発するために
都内の産院に入院。
元々出産予定だった助産院の提携病院
NICU(新生児特定集中治療室)のある
大病院です。
3ヶ月前に完成したばかりのきれいな建物。
全個室。
1番安い部屋が空いてなくて
トイレと洗面があるお部屋になりました。
陣痛促進剤を投与するためには
子宮口がある程度開いてなければいけません。
入院初日は開く処置をして
次の日から促進剤の投与と
説明を受けていましたが
医師の診察を受けたところ
既に子宮口が5センチ開いていたので
すぐに促進剤を始めることに。
でも促進剤を投与したからって
すぐに産まれるわけではなく
中には4〜7日間とかかかる人もいるんだとか。
それでも陣痛室ではなく
いきなり分娩室です。
昼の12時から
点滴で陣痛促進剤の投与を開始。
さらにGBS(B群溶血性連鎖球菌)の
陽性反応が出てしまったので
4時間毎に点滴していきます。
出産を終えるまでは
ずっと点滴の管がつきっぱなし😭
医師や助産師さんは
「初日だから気楽に行きましょう」
って感じで
私も緊張感はない。
私も今日ではないと思ってた。
案の定全く陣痛起きず。
分娩台の上で
読書したり
書き物してました。
あまりに普通な私に
16時過ぎに来た
医師が苦笑い。
「今日はもう促進剤はやめて
明日に備えてゆっくり休んでください」
と言われました。
病室に戻り
シャワーを浴びて
夕飯を食べて
就寝。
シャワーの時は点滴を外したけど
(針は刺さりっぱなし)
それ以外はずっと点滴がついてます。
一度投与を始めたらGBSはやめられず
夜中も4時間毎の点滴。
それでもここ最近で1番良く眠れました😊
臨月に入ってからは
前駆陣痛は何度かあって
いつ産まれるのか?
いつ病院に行くのか?
常にドキドキしてたから
ここは病院だから
いつでも出産できる‼️
安心感は大きいな😌
夜勤の担当の助産師さんは
何と妊娠6ヶ月で
私が出産する予定だった助産院で
出産予定だと話してくれました。
妊娠6ヶ月にて夜勤までこなしているとは😲
頭が下がります!!
カルテには
私が助産院で出産予定だった事が
記載されていて
入院中対応してくれた助産師さんのほとんどに
「残念でしたね」と言われる😓
いや、もうここまでくれば
無事に産まれてきてくれれば
そんな事はどうでもいいのです。
大病院なので
担当の助産師さんが
コロコロ変わっていきます。
交代のたびに
わざわざ名札を見せて挨拶してくれるけど
肩書きは看護師ではなく皆助産師。
文章が分かりずらいのですが、
出産介助以外も
全て助産師さんです。
皆さん感じがいいし
よくしてもらえました😊
お読みいただきありがとうございます。
石井利枝