母島滞在
今年もまた仲間とともに小笠原に来ています(^-^)
毎年訪れる小笠原。
そのたびに、新しい体験があります。
東京から、おがさわら丸に乗って25時間半で父島に到着します。
毎年滞在するのはその父島なのですが、今年は父島からさらに、ははじま丸に乗りついで、母島に3日間滞在しました(^-^)
父島とはまた違った、母なるエネルギーが柔らかく島全体を包み込んでいました。
住んでいる島民も、訪れる観光客も父島に比べるとグッと少ないため、町全体も海も静かです。
初日は、到着したとたん、眠くて眠くて、酔い止めの薬を飲んでいたこともありますが、小笠原のやわらかい氣に触れて、ははじま丸の船の中でも、眠って眠って、眠り続けていました(笑)
小笠原の海に入って、ゆったりとした波が、いろんなものをざっぱりと洗い流してくれました。
そしてまた宿でもこんこんと眠り…(笑)
細胞が生まれ変わっていって、サナギのような感じです。
まずは母島でのネイチャーツアーに参加して、ドルフィンスイムを楽しみました。
毎年父島でのドルフィンスイムを楽しむのですが、母島出発のドルフィンスイムツアーは初めて(^-^)
イルカさんたちも、父島周辺に比べて、の~んびり、ゆ~ったり、泳いでくれました(^-^)
世界遺産にも指定されて訪れる人が増えたパワースポット小笠原。
父島も、場所によって、さまざまな顔、さまざまな氣、さまざまな自然に触れることができます。
父島以外にも、母島、嫁島、兄島、聟島…と、小笠原にはたくさんの島があり、それぞれの島をめぐるネイチャーツアー、ドルフィンスイムツアーもいろいろあります。
小笠原に訪れた際には、父島はもちろんですが、ぜひいろんな素晴らしい自然の体験をたくさんされてくださいね(^_-)
写真は、母島の宿にて、初日の夕食です♪
お魚料理たっぷりで、食べきれませんでした!